RE-S203の取扱説明書・マニュアル [全44ページ 4.59MB]
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感電や漏電、発火などによる事故やけがを防ぐお使いになる人や他の人への危害、財産への損害を防止するため、お守りいただくことを説明しています。■表示を無視して、誤った取り扱いをすることに よって生じる内容を次のように区分しています。「軽傷を負う、または財産に損害を受けるおそれがある」内容です。注意「死亡または重傷を負うおそれが高い」内容です。危険「死亡または重傷を負うおそれがある」内容です。警告■お守りいただく内容の種類を、 次の表示で区分しています。してはいけない「禁止」内容です。必ずしなければならない「強制」内容です。必ずお守りください●ゆるんだコンセントは使わない●傷んだ電源プラグやコードは使わない●傷付けたり、変形させない (加工する・高温部[排気口]に近付ける・無理 に曲げる・引っ張る・ねじる・束ねる・重い 物をのせる・挟み込むなどすると、コードが 破損し、火災・感電・ショートの原因) 電源プラグやコードは、乱暴に扱わない定期的にほこりを取り除く●お手入れは、必ず電源プラグをコン セントから抜き、冷めてからおこなう また、濡れた手で抜き差ししない (感電・やけど・けがの原因)プラグを抜く●電源プラグは、根元まで確実に 差し込む (発火の原因)●定期的に電源プラグに付いたほこり を乾いた布で拭き取る (ほこりがたまると、火災の原因)●すぐに電源プラグを抜いて、 販売店へ点検・修理を依頼する (発煙・発火・感電・けがのおそれ) ・コードやプラグが異常に熱くなる。 ・自動的に切れないときがある。 ・コゲ臭いにおいがしたり、異常な 音や振動がする。 ・スタート操作しても加熱しない。 ・ドアに著しいガタがある。 ・触れるとピリピリと電気を感じる。 ・ドアや庫内に著しい変形がある。 ・その他の異常や故障がある。異常・故障時には、直ちに使用を中止する●たたみ・じゅうたん・テーブルクロス などの敷物の上に置いたり、カーテン などの燃えやすいものの近くに置かない (変形・変色・反りの原因)●スプレー缶を近付けない (引火や破裂の原因)熱に弱いものを近付けない安全上のご注意安全上のご注意(故障や漏電のときに、感電のおそれ)アースを確実に取り付ける水気や湿気の多い所に設置する場合は、お買いあげの販売店または、電気工事店に依頼して、必ずアース工事(D種接地工事)をしてください。ガス管や水道管、電話や避雷針のアース線には絶対に接続しないでください。アース端子付きコンセントがある場合アース線先端の皮をむき、アース端子に確実に固定します。アース専用端子15mm90cm以上アース棒(アースとともに漏電しゃ断器も設置してください)・八百屋・魚屋の洗い場など、水を扱う所・水滴の飛び散る所・地下室のように結露が起きやすい所湿気の多い場所 ・飲食店の厨房・土間・コンクリート床 ・酒・しょうゆなどの醸造、貯蔵所水気のある場所販売店、または最寄りの電気工事店にご相談いただき、湿気のある場所にアース棒(別売り)を打ち込むアース工事(D種接地工事)をしてください。アース端子付きコンセントがない場合アース線接続●定格15A以上・交流100Vの専用 コンセントを単独で使う (他の器具と併用した分岐コンセント [延長コード]を使うと異常発熱し、 発火・感電の原因)コンセントは単独で使う※設置場所の変更やご転居の際には、必ず再度 アースの取り付けをおこなってください。付属のアース線の長さが足りないときは、導体径1.25mm2以上のものをご使用ください。危 険感電や火災など事故や大けがを防ぐ●吸排気口や穴などに、ピンや針金 などの金属物や異物を入れない (感電・けが・故障の原因)分解禁止高圧部品に触れない●自分で絶対に分解・修理・改造を しない (感電・火災・けがの原因) 万一、異物が入った場合や修理は、お 買いあげの販売店、またはお客様ご相 談窓口にご連絡ください。43ページ●幼児の手の届く所で使わない (感電・やけど・けがの原因)子供だけで使わせない加熱をしすぎると突然の沸騰により、飛び散り・やけどのおそれがあります。 飲み物を加熱しすぎない自動のあたため加熱は使わないそのまま1~2分程度庫内で冷ましてから取り出してください。加熱しすぎたとき●水・お酒・コーヒー・牛乳(豆乳)は、 突然沸騰して飛び散り(突沸)、やけ どをすることがあります。発煙・発火のおそれがありますので、様子を見ながら加熱します。手動加熱表(目安時間)食品を加熱しすぎない●少量のもの●水分の少ないもの パン・焼きいもなど●高温になりやすいもの あんまんなど●油が付いたもの バター付きパン・フライものなど●油脂分の多いもの 牛乳・生クリームなど 特に注意する食品38ページ●自動加熱を使うときは、必ず専用 の加熱方法で●低めの広口容器を使う●加熱前・加熱後にかき混ぜる●乳幼児のミルクは、仕上がり温度 を確認する17ページ45警 告RE-S203RE-S203
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