NE-A300の取扱説明書・マニュアル [全78ページ 28.44MB]
p_NE_A300.pdf
http://dl-ctlg.panasonic.jp/.../p_NE_A300.pdf - 28.44MB
- キャッシュ
26792view
78page / 28.44MB
8081追加加熱するときは ➡ P.19 ■スイーツ3生地を絞り出す 角皿にアルミホイルを敷き、 バターを薄く塗る。(角皿の前後の穴はふさがない) 生地を絞り出し袋に入れて、 図のように直径5cmの 大きさに絞り出す。4焼く予熱完了後、すばやく角皿を下段に入れる。(2段のときは上下段に入れる)加熱時間の目安 約28分 2段のとき:約33分◦5クリームを詰める焼き上がったら、すぐにアルミホイルから外して、 あみなどにのせて冷ます。上から3に切り込みを入れ、カスタードクリームを詰める。手動のときは スチームが出ないため、庫内に入れる前に生地の表面に霧を吹く。 オーブン「予熱あり1段」190℃で25~35分(2段のとき:30~40分)●[レンジ] 簡単に電子レンジで作れます。 (12個:角皿1皿分)1 深めの耐熱性ボールにA(バターと水)を入れ、ふたなしで庫内中央に置き、「レンジ」600Wで約2~3分 加熱し、十分に沸とうさせる。 加熱後、よくかき混ぜ、薄力粉60gを加えてさらによく混ぜる。2 ふたなしで「レンジ」600Wで約30秒~1分、途中で混ぜながら加熱し、よく混ぜる。 溶き卵1個分を加え、ボールの周囲にタネがつかなくなるまで混ぜる。 さらに少しずつ卵を加えて混ぜる。(加える卵は3個分が目安です)3 「14 シュー」で焼くときは、仕上がり〈弱〉で。 手動で焼くときは、生地の表面に霧を吹き、オーブン「予熱あり1段」190℃で 約25~30分下段で焼く。(予熱時間:約10分)ポイント!卵は入れすぎない 鍋で作るよりも少し固めの仕上がりにします。木べらですくってひとかたまりに ゆっくりと落ち、その先が逆三角形にとぎれるのが目安です。ボールは大きめのものを 沸とうしたバターと水を混ぜるときや、卵を混ぜるときなどに作業がしやすくなります。バターは室温に戻し、小さく切る 冷たかったり大きかったりすると、レンジ加熱のとき庫内で飛び散ることがあります。●●●レンジで作るシュー種[14 シュー]材料 (12個:角皿1皿分)カロリー(1個) 約119kcalシュー皮A バター ‥‥‥‥‥‥‥‥ 60g (1cmの角切り、室温に戻す) 水 ‥‥‥‥‥‥‥‥ 2カップ薄力粉(ふるう) ‥‥‥‥‥‥ 60g卵‥‥‥‥ M寸3個(正味150g)(室温に戻す)※ 生地の固さは卵の量で加減してください。中身カスタードクリーム ‥‥‥‥ 半量(➡ P. 58)使用する付属品角皿 (下段)2段調理もできます。(上下段) ●ポイント!2段で焼くときは、 材料を2倍にしましょう。スチームが出るので霧吹きは いりません。●●シュークリーム1生地を作る鍋にAを入れて火にかけ、バターが完全に溶けて勢いよく沸とうしたら火を止め、ふるった薄力粉を一気に加えてよく混ぜ、なめらかなひとかたまりにする。手早く全体を混ぜながら、 再び中火にかけて加熱する。生地が鍋底で、うっすら 膜状になったら火からおろす。溶きほぐした卵をまず半量 加えてなめらかになるまで よく混ぜる。残りの卵は さらに半量ずつ加えてその つどよく混ぜ、木べらで 持ち上げて生地が帯状になめ らかに落ちるくらいの 固さに調整する。(卵が残ることもあります)2予熱する 予熱時間:約19分給水タンクに満水まで水を入れる。左自動141段(2段のとき:自動14–2段)スイーツ辻調グループ校大庭先生[ 大 庭先 生の アド バイ ス ]生地作りのコツ小麦粉を加えるときに温度が低いと生地のふくらみが悪くなります。徐々に温度を上げるのではなく、バターを溶かし、よく沸とうさせてから粉を加え、一気に熱と水分を与えるのがコツです。また、生地が冷めないうちに手早く作業すると絞り出しやすく、焼いたときの熱の伝わりも早くて、ふくらみがよくなります。ドアを開けずに焼こうオーブンの中で、生地は風船のようにふくらんできます。これは熱せられて膨張した蒸気が中から生地を押し広げているため。ここで生地がまだ柔らかいうちにオーブンのドアを開けると、庫内温度が下がって生地がしぼんでしまうことがあります。生地の割れ目の中まで焼き色がつくまで、ドアを開けずに焼きましょう。
参考になったと評価
24人が参考になったと評価しています。