NE-M250の取扱説明書・マニュアル [全52ページ 8.63MB]
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5859ピザ・パン■材料は正確にはかりましょう■こね上げ温度が大切ですこね上がったときの生地が最適温度になるように、室温や粉の温度に応じて水の温度を調節しましょう。こね上げ最適温度の目安 バターロール:27~28℃ 高すぎるとき ボールを2重にし、 下のボールに水を 入れて生地を冷やす。●低すぎるとき ぬるま湯で湯せんに して生地をあたためる。●■発酵は温度と時間に注意が必要です「発酵」 機能を使います。➡ P. 34発酵設定温度の目安35℃ バターロールの一次発酵など40℃ バターロールの二次発酵、ピザ生地の発酵など時間について 生地のこね上げ温度が低い場合は長く、高い場合は短くなります。 レシピの時間を目安にし、発酵具合に合わせて加減してください。■発酵具合を確かめましょう(フィンガーテスト)一次発酵後、指に粉をつけて生地に穴をあけ、発酵具合を確かめます。発酵良好 (完了) 生地が2~2.5倍にふくらみ、 指穴がそのまま残る。●発酵不足 (固く、重いパンになる) 生地のふくらみが小さく、 指穴がすぐに戻る。 →一次発酵の時間を追加●発酵しすぎ (パサついたパンになる) 指穴の周囲にしわができ、 生地が沈む。●※ 室温や生地のこね上げ温度が高いと、発酵しすぎる場合があります。 発酵時間を短くして調節しましょう。※失敗した生地は、ピザ生地や揚げパンに利用しましょう。●●●パン作りのコツピ ザ・パ ント ストヒーター加熱材料カロリー (1枚分) 約158kcal食パン (6枚切り) ‥‥‥‥‥ 1枚使用する付属品 角皿 (下段)2枚まで同時に焼けます。●[12 トースト (予熱あり) ]1角皿のみを下段に入れて 予熱する 予熱時間:約12分パンはのせないで、角皿を下段に入れる。自動12 1枚(2枚のとき:自動12–2枚)2焼く 予熱完了後、角皿の中央にパンを置く。2枚のときは中央に寄せて置く。(熱いのでやけどに注意する)加熱時間の目安 約5分 (2枚のとき:約6分) 冷凍パンを焼く場合は、仕上がり 〈強〉 で。 底面の焼け色が薄くなります。手動のとき➡ 角皿を下段に入れ、 「オーブン」 200℃で予熱する。 予熱完了後、角皿の中央にパンを寄せて置く。(熱いのでやけどに注意する) 約8~10分焼く。追加加熱するときは➡ 「オーブン」 200℃予熱なしで 様子を見ながら加熱してください。●●■お願い 「12 トースト (予熱あり) 」 では食パンのみ焼くことができます。予熱完了後、ドアを開けたらすぐにパンを置き、ドアを閉めてください。パンの種類、厚さにより焼けかたが変わるため、様子を見ながら焼いてください。庫内が熱い状態で、連続してパンを焼くときも、予熱をしてから焼いてください。 そのときの予熱時間は短くなります。●●●●
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