NE-J730の取扱説明書・マニュアル [全67ページ 23.06MB]
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21ご使用の前に20加熱のしくみ電波が食品に当ることにより、食品の水分子が激しくぶつかり合って摩擦熱を起こします。その結果、食品の表面と内部がほぼ同時に加熱されます。■電波の性質食品や水分には吸収。陶器やガラスは透過。金属には反射。■加熱時間は 食品の分量が増えても、電子レンジ調理ほど影響は大きくありません。様子を見ながら加熱してください。※オーブンの特性で、メニューにより加熱時間が長くなるものがありますので、その場合は様子を見ながら調節してください。■調理中は 庫内の温度が下がってしまうので、ドアの開閉は控えめにしましょう。■アルミホイルは 角皿にアルミホイルを敷く場合は、周囲の穴を ふさがないようにしてください。ふさぐと焼きムラの原因になります。■加熱後は 焦げすぎを防ぐため、すぐに取り出しましょう。■焼けムラが気になるときは 加熱途中で、食品の前後左右を入れ替えましょう。また上下段のムラが気になるときは、調理の途中で上下段を入れ替えます。■取り出すときは 付属のミトンを使って両手で出し入れしてください。角皿が熱くなっていますので、やけどに気を付けてください。角皿上段角皿下段角皿2段手動オーブンでスチームを使いたいときは(w48ページ)加熱のしくみコツ電子レンジレンジスチーム電波とスチームで加熱し、食品をしっとりふっくら仕上げます。はじめに水受皿底面に内蔵されたヒーターを予熱してスチームを発生させます。次に電波とスチームで食品を加熱します。 (予熱のときも食品を入れておきます。 )メニュー例:棒々鶏バンバンジー・あさりの酒蒸しスチームスチームのみで加熱し、食品をしっとりふっくら蒸し上げます。はじめにヒーター加熱により庫内をあたためた後、水受皿底面に内蔵されたヒーターにより スチームを発生させ、食品を加熱します。メニュー例:蒸しケーキ・抹茶蒸しパン食品の分量を2倍にした場合は、加熱時間を2倍弱に合わせましょう。加熱のしくみコツレンジスチーム/スチーム電波で食品を加熱し、沸とうさせます。次に弱出力に切り替え、さらにヒーター加熱を加えてまろやかに仕上げます。電子レンジの強出力から弱出力の切り替えは自動的に行います。■加熱時間は 設定する時間は、加熱スタートから終了までの時間です。1-じっくり 本格的にコトコト長時間煮こむときに使います。・ 電子レンジの強出力の時間は全体の約1割 (10%) です。ただし、1時間以上設定した場合は、一律9分間です。2-スピード スープ類や短時間の煮こみ料理に使います。・ 電子レンジの強出力の時間は全体の約2割 (20%) です。ただし、20分以上設定した場合は、一律4分間です。加熱のしくみ煮こみ調理するときは、スチームを発生させるため、 ふた (ラップ)なしで加熱します。加熱のしくみ両面グリル焼き上げ (上段)電波と上ヒーターで加熱します。途中裏返しの手間なく焼けます。グリル皿を使いますメニュー例: ハンバーグなど上面グリル上ヒーターのみで加熱します。追加加熱など、上面のみ焦げ色を付けるときに使います。角皿またはグリル皿を使いますメニュー例:グラタンなどの追加加熱に■加熱時間は 食品の分量が増えても、電子レンジ調理ほど影響は大きくありません。様子を見ながら加熱してください。■調理中は 肉・魚の種類や脂肪ののり具合・塩加減で焦げかたが変わるため、様子を見ながら焼いてください。※脂が少ない魚の場合、焦げ色がつきにくくなります。またグリル皿から浮いた部分には焦げ色がつきません。両面グリルでスチームを使いたいときは (w48ページ)■取り出すときは 付属のミトンを使って両手で出し入れしてください。角皿・グリル皿が熱くなっていますので、 やけどに気を付けてください。加熱のしくみグリル上面グリル(1秒以上押す)オーブンオーブン1段 上ヒーターと循環ファンヒーターで加熱します。メニュー例: 上段 グラタンなど下段 シフォンケーキなど高さのある食品オーブン2段 上ヒーターと循環ファンヒーターで加熱します。おそうざい・お菓子・パンを一度にたくさん焼くときに使います。メニュー例: シュー・クッキー・マドレーヌ・バターロールなどレンジスチームスチームグリル皿上段または中段※この商品は熱風循環方式のオーブンです。オーブン調理では、上段または下段をお使いください。
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