NW-500CXの取扱説明書・マニュアル [全68ページ 6.72MB]
nw-500cx_b.pdf
http://kadenfan.hitachi.co.jp/.../nw-500cx_b.pdf - 6.72MB
- キャッシュ
17816view
68page / 6.72MB
30「ドライ」コース (続き)¡ 色落ちしそうな衣類は、あらかじめ、色落ちの確認をしてください。白いタオルなどに洗剤液を含ませ、衣類の目立たない部分に強く押し当ててタオルに色移りしないか確認してください。色落ちがあった場合は、お洗濯しないでください。¡ スカーフ、外国製の衣類は色落ちしやすいので十分に注意してください。色落ちの確認洗濯後、縮みが大きくなった場合のことを考えて、元の形に修正するために型紙を取っておくと便利です。■使用する洗剤について¡ 衣類の取扱い表示が 表示のものは、ドライマーク衣類専用の洗剤(液体)を使用してください。表示のあるものは、中性洗剤(液体)も使用できます。¡ 使用量は洗剤の表示に従ってください。¡ 液体洗剤以外は使わないでください。手洗 衣類の準備¡ しみは早めに処理してください。時間がたつと落ちにくくなりますので、お洗濯前に部分洗いなどで処理をしておくとより効果的です。¡ ボタンやししゅうがついている衣類は裏返にしてください。¡ ボタンやファスナーは閉めてください。脂汚れ、シミなどを落ちやすくするえり、そでなどの脂汚れ¡ えり、そで、すそやポケット回りの汚れは、洗剤の原液をつけて、ブラシで一定方向にこすってください。¡ 裏にタオルを当て、洗剤の原液をつけてブラシなどで軽くたたいて落します。シミ■漂白剤は使わないでください¡ 漂白剤は強アルカリ性なので生地を傷めます。使用する洗剤についてお洗濯物の準備シミの抜きかたワンポイント12万一、衣類にシミがついた場合は、 「3倍程度の洗濯液でつけ置き洗い」をしてください。漂白剤は、酸化型と還元型とに分けられ、さらに酸化型は塩素系と酸素系に分けられます。各々、下記のような特徴があり、使えるものと使えないものがありますので、ご使用前に漂白剤の容器に表示してある注意書きをよくご覧になり、正しくご使用ください。※上記対応でシミが抜けないときは、下記のように市販の漂白剤をご使用ください。※酸化型(1)塩素系:漂白力、殺菌力はもっとも強いのですが、色物や毛・絹には使えません。(2)酸素系:色・柄物に使えますが、粉末の場合のみ毛・絹には使えません。※還元型水中の鉄分で黄ばんだり、さびがついたりしたときや、塩素系漂白剤のためにワイシャツの襟の芯地が黄変したときに使います。色・柄物には使えません。
参考になったと評価
8人が参考になったと評価しています。
その他の取扱説明書
2981 view