KZ-RS60HSの取扱説明書・マニュアル [全24ページ 21.10MB]
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4 5安全上のご注意油は、炎がなくても温度が上がると発火するおそれがあり ます。特に、揚げ物・いため物などの調理中は、使い方を誤ると 発火することがありますので、ご注意ください。■そばを離れない■ 予熱の火力は「中」以下にし、加熱しすぎない■ 鍋・フライパンなどは光火力センサーが 隠れるように置く■ 鍋底の温度を正しく検知するために、トッププレートや鍋・フライパンの内外面についた水をふき取って置く( 油温が上がりすぎて、発火の原因)※ 鍋底が薄いもの・反っているものは赤熱することがあります。高温注意表示時は特に注意!いため物・焼き物をするときは使用中や使用後しばらくは人への危害、財産の損害を防止するため、必ずお守りいただくことを説明しています。■誤った使い方をしたときに生じる危害や損害の程度を区分して、説明しています。「死亡や重傷を負うおそれがある内容」です。「軽傷を負うことや、財産の損害が発生するおそれがある内容」です。■そばを離れない揚げ物をするときは■お守りいただく内容を次の図記号で説明しています。してはいけない内容です。 実行しなければならない内容です。■鍋以外の物を置かない ● カセットコンロ・ボンベ・缶詰・湯たんぽなど ( 誤 っ て 加 熱 す る と 、爆 発 の 原 因 ) ● レトルトパック・アルミ箔鍋内側にアルミ箔を貼った紙パック・アルミ箔など( 破裂によるけが、加熱による発火の原因) ● 金属製スプーン・鍋のふた・扉・グリル皿・排気パネルなど( 加熱によるやけどの原因) ● 市販の汚れ防止カバー*など( 温度調節機能が正しく働かず、油温が上がりすぎて、発火の原因)■ ラジエントヒーターに直接食材を載せて調理しない <Hタイプ> ( 火 災 の 原 因 )■ 強い衝撃(上に乗ったり、物を落とすなど)を加えない( ひびが入ったり割れると、感電や過熱・異常動作の原因)ト ッ プ プ レ ー ト( ガ ラ ス 製 )に は■可燃物をトッププレートに置いたり、近づけない ● ふきん・紙パック・食品トレイなど■取り扱いに不慣れな方だけで使わせたり、乳幼児に触れさせない■排気パネルに、ピンや針金など金属製の物を入れない■分解・修理・改造をしない➡修理は、お買い求め先または修理ご相談窓口にご相談ください。次の点もご注意ください■ 使 用 後 は 、必 ず 電 源 スイッチを切る ( 火災 の原因 ) ● 長期間使わないときはブレーカーも切る排気パネルグリル排気部( 火災・やけど・けが・感電の原因)安全上のご注意必ずお守りください液体を加熱するときは警告 注意警告■ 直ちに使用を中止し、電源スイッチとブレーカーを切る ( 発 煙・発 火 、感 電 の お そ れ )<異常・故障例>● 焦げ臭いにおいがする ● 触れるとビリビリ電気を感じる● トッププレートにヒビ割れができた➡すぐに、お買い求め先または修理ご相談窓口へ点検・修理 を依頼してください。異常・故障時には深さ1cm以上200g(0.22L)以上■ 油の量と深さを守る排気部➡電源スイッチを切り、各部が冷えてからお手入れしてください。吹きこぼれの手入れもご注意ください。■ でを選んで 調理する ( 加熱・湯沸かし などで調理しない)■ 鍋・フ ラ イ パ ン な ど は 光火力センサーが隠れる ように置く( 油温が上がりすぎて、発火の原因)光火力 センサー* 鍋の下に敷いてトッププレートの汚れを防ぐものラジエントヒーター <Hタイプ>■ 本機の下に後方排気方式のビルトイン 電気オーブンレンジを設置している場合● IHクッキングヒーターを使っていなくても オーブンレンジを使うと、排気部(左)が熱 くなります。火災、 爆発、やけ ど、 けが、 感電な どを防 ぐた めに ⋯■ 高温部に触れない ( やけどの原因 ) ● 排気パネルや、排気部など ● トッププレート ● グ リ ル( 扉 ・ 庫 内 な ど ) ( 特に乳幼児にはご注意く ださい)■ 加熱する前にかき混ぜる ● だし汁・みそ汁・吸い物・カレーなど の汁物や煮物( 水や調理物を加熱していると、突然噴き出したり鍋が飛び跳ねることがあり、やけど・けが・トッププレート破損の原因)
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