JIC-B331GRの取扱説明書・マニュアル [全40ページ 3.88MB]
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使いかた (左右ヒーター)使いかた︵左右ヒ タ ︶14 15なべに材料を入れ、左または右のヒーターの中央に置く1電源スイッチを「入」にする2火力調節つまみを押し、 にする○つまみを押し出しただけでは、安全のため加熱はしません。○電源スイッチを入れたときにつまみが出ていた場合、つまみを一度押し込み、再度押し出してください。3点灯 火力調節つまみを回して火力調節をする○調理中も火力調節ができます。○45分以上操作がないときは、自動的に加熱が停止します。長時間加熱するときはタイマーをお使いください。○火力「30」で加熱したいとき、つまみがすでに右方向いっぱいの位置になっている場合は、つまみを左方向に少し戻してからもう一度「30」の位置に合わせてください。4調理が終わったら、火力調節つまみを押し、にする*ブザー音が“ピッピー ”と鳴る*加熱ランプ、パワーインジケーターが消灯する*加熱が停止する5電源スイッチを「切」にする6消灯 左右ヒーターの火力が自動的に下がったり、火力を上げられないことがありますが、故障ではありません。複数ヒーターを同時使用した場合、消費電力が4800Wを超えないように、左右ヒーターの火力を自動的に調整しているためです。この場合、左右ヒーターで使用できる火力については、火力表示で確認してください。(左右の火力表示の合計が48にならない場合があります)◯右ヒーターを高火力でお使いになりたいときは、左ヒーターの火力を下げるか、左ヒーター、中央ヒーター、またはグリルを使用しないでください。左ヒーターを高火力でお使いになりたいときも同様の操作をしてください。※複数ヒーターを同時使用し左右ヒーターの火力が下がった場合、他のヒーターを止めても左右ヒーターの火力はそのままでは元に戻りません。この場合、火力を上げたい方のヒーターのつまみを回して調整してください。●タイマーを使う場合●火力調節と火力表示について左右ヒーターの火力表示は、次のように火力を読み取ります。火力調節つまみを右へいっぱい回したとき約80℃で保温されます。火力表示に「30」と表示されていれば、30×100=約3000W となります。※火力に応じて、パワーインジケーターが点灯します。左右ヒーター 左右ヒーター*ブザー音が “ピピッ ”と鳴る*加熱ランプ、パワーインジケーターが点灯する*加熱が始まる表示数値×100=火力(約W) ⋯9時間まで1時間刻み⋯30分まで1分刻み、30分以降は5分刻みで55分まで*先に時間設定してから分設定すると、5分刻みになります。1分刻みで設定したいときは、先に分を設定してください。※時・分キーを押し続けると、早送りができます。※加熱中にタイマーを設定すると、約3秒後にタイマー加熱が始まります。タイマーを合わせてから火力調節つまみを操作すると、加熱と同時にタイマー加熱が始まります。表示部は、点滅から「点灯」になり、残時間を表示します。⋯タイマーを取り消します。*タイマーが終了すると自動的に加熱が停止します。ブザーが1分ごとに鳴り、5分間お知らせします。*タイマー終了後、再び使用したいときは、取消キーを押すか火力調節つまみを押し込み、もう一度「使いかた」の手順3から調理を始めてください。*タイマーを使うときは、ふきこぼれや焦げ付きにご注意ください。タイマーを使いたい左右ヒーターのキーを押して時間を合わせる火力調節つまみを左へいっぱい回したとき*調理中に、なべの種類、火力によって「ジー」・「ブーン」という音や周期的に金属音がすることがありますが異常ではありません。誘導加熱の影響により、なべが極細かく振動することで発生するものでなべの種類や火力によって音の大きさは異なります。
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