DC36の取扱説明書・マニュアル [全9ページ 2.67MB]
dc36_turbinehead_jp_manual_190811.pdf
gizport - 2013-08-15
http://media.dyson.com/.../dc36_turbinehead_jp_manual_190811.pdf - 2.67MB
- キャッシュ
18397view
9page / 2.67MB
89本製品の使用方法本製品をご使用になる前に、必ず本取扱説明書内の「安全上の警告・ご注意」をよく読み、その内容に沿ってご使用ください。使用上の注意とお願い• 電源コ ードを巻き取る際には、電源プラグを持ってください。けがをしたり、家具を傷つける恐れがあります。• 使用時は、電源コードを黄色い線まで十分に引き出してご使用ください。また、赤い線以上に無理に、また急激に引き出さないでください。断線の原因となります。• 本体にある製品ラベルに記載されている電源(定格15A以上、交流 100V )を必ず単独で使用してください。それ以外の状況で使用した際の事故や損傷があった場合、ダイソンは一切の責任を負いかねます。• 掃除機を屋外または湿った表面上で使用しないでください。• 細かい粉じん(石こうの粉じんまたは小麦粉、消火器の粉など)を吸い込む場合は、ごく少量ずつ吸引してください。• 異臭や故障の原因となりうる除湿剤、ホースに詰まりやすいもの、水や液体、湿ったゴミ、ガラス、針、ペットの排泄物が付着したものは吸い込まないでください。• 鋭い縁や角のある固い物体(ガラス片、金属片、小石)、小型の玩具、ピン、ペーパークリップなどは製品を傷つける場合がありますので、吸い込まないように注意してください。• 床面の傷つき防止のため、クリーナーヘッドを床に押し付けないでください。また、傷つきやすい床面をお掃除する際、運転中は同じ位置に止めたままにしないでください。床用ワックスをご使用の場合は、クリーナーヘッドの移動で、光沢に差ができることがあります。その場合は、絞った布で拭き取り、ワックス拭きをし、乾燥させてください。床の傷つきが気になる場合は、フローリングなどの硬い床面では、回転ブラシをオフにしてご使用ください。• 車庫や玄関のような屋外に近いところで砂ゴミを吸う際にクリーナーヘッドを使用すると、クリーナーヘッド底面に砂ゴミが付着し、それによって床を傷つけることがあります。 クリーナーヘッドではなく他の付属ツールを使用するか、使用後に掃除機の裏面やボール、クリーナーヘッドなどを乾いた布で拭いて、砂、塵、小石を落としてください。• 吸い込み口底面の起毛布が磨耗していると、床やたたみに傷をつけることがあります。お手入れの都度、点検してください。• 床面の傷つきや色の付着防止のため、片手で力を入れずにハンドルを押し、床やたたみの目に沿って、クリーナーヘッドを軽くすべらせてください。伸縮式パイプに手をそえると伸縮式パイプや吸い込み口部分に余分な力が加わり、床の傷つき、色の付着の原因となります。特にやわらかく傷つきやすい床面や、ワックス、つや出し床用洗剤をご使用の場合、床にこすり傷が発生することがありますのでご注意ください。• 光沢のあるフローリングやタイル等でご使用する前に、クリーナーヘッドの底面やブラシに異物が詰まっていないかをご確認ください。床を傷つける原因となることがあります。• ダイソンのクリーナーヘッドは集じん性能を高く保つデザインになっており、クリーナーヘッドと床の間に砂、小石、ペット用砂や米粒など大きめのゴミを吸い込む十分な隙間がないため、それらを吸い込みにくくなっています。コンビネーションノズルなどを使って吸い込むようにしてください。• 床・たたみの傷つきや、壁・家具などへの傷つき防止のため、 本体を急激または無理に引っ張らないでください。特に やわらかく傷つきやすい床面やワックスを使用した床面では、 床に傷がつく原因となることがあります。• ホースは丁寧に扱ってください。ホースの破れや傷つきの原因になります。ホースを持って本体を持ち上げたり、ホースを踏みつけたりしないでください。• 強力な吸引力によりホースが縮むことがありますので、ご注意ください。• 本取扱説明書で示された以外、または<話そうダイソンお客様相談室>の指示による以外の方法で、修理や整備は行わないでください。• 部品はダイソンが指定するものをご使用ください。ダイソンの指定以外のものを使用し、故障および損傷があった場合、保証の適用外となります。• クリアビンやフィルターなどを水洗いした後は、完全に乾かしてから、再度装着し、使用してください。乾燥が不十分な状態で製品を使用すると、異臭や故障の原因となります。• お手入れの際には、ベンジン、シンナー、アルコール、洗剤などは使用しないでください。変色、変形の原因となります。• 本製品には、洗剤やツヤ出し、芳香剤等は使用しないでください。• 本製品は室内に保管してください。0°C 以下の環境では、使用・保管は避け、本体温度が室温程度になったことを確認してからご使用ください。• この製品は家庭用です。家庭用としての用途以外で使用時の事故や損傷があった場合、ダイソンは一切の責任を負いかねます。掃除機の組み立て1. ホースの先を掃除機本体に装着します。正しく設置されるとカチッと音がします。2. ハンドルに伸縮式パイプを装着します。3. クリーナーヘッドを伸縮式パイプの先に取り付けます。4. 伸縮式パイプ上の十字の赤いツメを押しながら、伸縮式パイプを伸ばします。パイプが固定されたことを確認してください。• 製品組み立て時や、伸縮式パイプ、ツールの伸縮時には指や手、足などを挟まないように十分注意してください。• 伸縮式パイプを伸ばす際には、接続部がすべてカチッというまで完全にパイプが伸びたことを確認してからご使用ください。• 運転中は、伸縮式パイプの十字の赤いツメやツールのロックボタンを押さないでください。急に縮み、手や指などを挟むことがあります。掃除機の運転1. 電源コードを黄色い線が見える程度まで引き出します。(赤い線以上には引き出さないでください。)2. ハンドルの手元スイッチまたは本体後部のスイッチで、運転のオン/オフ操作を行います。3. 使用後は、電源プラグを抜き電源コードを巻き取ってから収納します。• 入/切 スイッチ - 運転オン/オフを行うときに使用します。• 強/弱 スイッチ - 運転のオン、および強/弱モードのコントロールを行います。カーテンやラグなどのお掃除で、吸い込みを軽減したいとき、静かにお掃除したいときには弱モードをご使用ください。 詳細は、下記のオンラインサポートをご覧ください。 www.dyson.co.jp/DC36/gettingstarted回転ブラシの操作1. 本体の電源を入れます。2. 回転ブラシオン/オフはクリーナーヘッドにあるボタンにて切替できます。傷つきやすい床面をお掃除する際は、ボタンを押してブラシの回転を止めてください。• 掃除機の運転を開始するとき、回転ブラシが回る状態で開始されます。• 異物が詰まった際は、「回転ブラシに異物が詰まったら」を参照して、異物を取り除いてください。• 回転ブラシの使用が適しているかどうか、フローリング、敷物、カーペット等のメーカーに仕様を問い合わせるなどして確認し、メーカーの指示に従ってください。• カーペットによっては掃除機をかけるときに回転ブラシを使用すると毛羽立つこともあります。そのように回転ブラシの使用が適さない場合には、回転ブラシをオフにしてご使用ください。• 本製品はカーボンファイバーブラシを採用しています。特にやわらかく傷つきやすい床面や、ワックス、つや出し床用洗剤をご使用の場合、回転ブラシをオフにしてご使用ください。付属ツールのご使用付属のツールはハンドル部分に直接取り付けるか、伸縮式パイプの先に取り付けて使用します。ソファ、カーテン、階段、狭い場所のお掃除にご使用ください。ツール等の種類- ミニT字型ノズル- コンビネーションノズル- フトンツール- ソフトブラシツール- フレキシブル隙間ノズルフレキシブル隙間ノズルの伸縮時には、指や手、足などを挟まないように十分注意してください。また、運転中にツールのロックボタンを押さないでください。急に縮み、手や指などを挟むことがあります。掃除機の持ち運び製品本体のハンドルを持って、持ち運びを行ってください。• 掃除機を持ち運ぶ際は、サイクロンの取り外しボタンを押したり、製品本体を揺すらないでください。サイクロンが外れて本体が落下し、けがをする恐れがあります。また、製品を持ち上げる前に、サイクロンが本体にしっかり固定されていることを確認してください。掃除機の収納1. 電源コードを巻き取ります。コードは長期間使用し続けると、よじれが重なり巻き取りにくくなることがあります。よじれを丁寧に戻し、電源プラグを手で持ってからコードを巻き取ってください。2. クリーナーヘッドを本体後部の収納クリップに差し込んで収納します。• ホースが折れ曲がるなど変形するような状態での収納はしないでください。
参考になったと評価
36人が参考になったと評価しています。