URBANO L01の取扱説明書・マニュアル [全68ページ 4.57MB]
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付録58る電波の平均エネルギー量を表す比吸収率(SAR:Specific Absorption Rate) で定めており、携帯電話機に対するSARの許容値は2.0W/kgです。この携帯 電話機の側頭部におけるSARの最大値は0.52 4W/kgです。個々の製品によってSARに多少の差異が生じることもありますが、 いずれも許容値を満足しています。携帯電話機は、携帯電話基地局との通信に必要な最低限の送信電力になるよう設計されているため、実際に通話している状態では、通常SARはより小さい値となります。一般的には、基地局からの距離が近いほど、携帯電話機の出力は小さくなります。この携帯電話機は、側頭部以外の位置でも使用可能です。KDDI推奨のauキャリングケースFブラック(0105FCA)(別売)を用いて携帯電話機を身体に装着して使用することで、この携帯電話機は電波防護の国際ガイドラインを満足します(※2)。KDDI推奨のauキャリングケースFブラック(0105FCA)(別売)をご使用にならない場合には、身体から1.5cm以上の距離に携帯電話機を固定でき、金属部分の含まれていない製品をご使用ください。世界保健機関は、『携帯電話が潜在的な健康リスクをもたらすかどうかを評価するために、これまで20年以上にわたって多数の研究が行われてきました。今日まで、携帯電話使用によって生じるとされる、いかなる健康影響も確立されていません。』と表明しています。さらに詳しい情報をお知りになりたい場合には世界保健機関のホームページをご参照ください。(http://www.who.int/docstore/peh-emf/publications/facts_press/fact_japanese.htm)SARについて、 さらに詳しい情報をお知りになりたい方は、以降に記載の各ホームページをご参照ください。○ 総務省のホームページ: http://www.tele.soumu.go.jp/j/sys/ele/index.htm○ 一般社団法人電波産業会のホームページ: http://www.arib-emf.org/index02.html○ auのホームページ: http://www.au.kddi.com/※1 技術基準については、 電波法関連省令(無線設備規則第14条の2)で規定されています。※2 携帯電話機本体を側頭部以外でご使用になる場合のSARの測定法については、2010年3月に国際規格 (IEC62209-2) が制定されました。国の技術基準については、2011年10月に、 諮問第118号に関して情報通信審議会情報通信技術分科会より一部答申されています。知的財産権について■ 商標について本書に記載している会社名、製品名は、各社の商標または登録商標です。
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