HTL22の取扱説明書・マニュアル [全114ページ 13.63MB]
htl22_torisetsu_shousai.pdf
http://media.kddi.com/.../htl22_torisetsu_shousai.pdf - 13.63MB
- キャッシュ
22629view
114page / 13.63MB
安全上のご注意84. 医療機関の外で、植込み型心臓ペースメーカーおよび植込み型除細動器以外の医用電気機器を使用される場合(自宅療養など)は、電波による影響について個別に医療用電気機器メーカーなどにご確認ください。通話・メール・インターネット・撮影・ゲームなどをするときや、テレビ(ワンセグ)視聴したり、音楽を聴くときなどは周囲の安全を確認してください。転倒・交通事故の原因となります。赤外線ポートを目に向けて赤外線送信しないでください。目に影響を与える可能性があります。また、その他赤外線装置に向けて送信すると誤動作するなどの影響を与えることがあります。撮影ライト(フラッシュライト)をご使用になる場合は、人の目の前で発光させないでください。また、撮影ライト(フラッシュライト)点灯時は発光部を直視しないようにしてください。視力低下などの障がいを引き起こす原因となります。特に乳幼児に対して至近距離で撮影しないでください。自動車や原動機付自転車、自転車などの運転者に向けて撮影ライト(フラッシュライト)を点灯させないでください。目がくらんで運転不能になり、事故を起こす原因となります。ごくまれに、点滅を繰り返す画面を見ていると、一時的に筋肉のけいれんや意識の喪失などの症状を起こす人がいます。こうした経験のある人は、事前に医師とご相談ください。必ず下記の注意事項をお読みになってからご使用ください。自動車内で使用する場合、まれに車載電子機器に影響を与える場合があります。安全走行を損なうおそれがありますので、その場合は使用しないでください。皮膚に異常を感じたときは直ちに使用を止め、皮膚科専門医へご相談ください。お客様の体質・体調によっては、かゆみ・かぶれ・湿疹などが生じる場合があります。本製品で使用している各部品の材質は以下の通りです。 ■本体使用箇所 使用材料 表面処理本体周り金属部アルミニウムアルマイト処理本体周りプラスチック部 ポリカーボネート樹脂UV 塗装ディスプレイ ガラス ハードコート処理ディスプレイ周りポリカーボネート樹脂UV 塗装背面カバー アルミニウムサンドブラスト加工&アルマイト処理背面カバー取り外しレバー ポリアセタール樹脂 シボ加工カメラレンズ アクリル樹脂 -赤外線ポート ポリカーボネート樹脂-音量キー ポリカーボネート樹脂UV 塗装電源キー ポリカーボネート樹脂 鏡面ミガキ ■ステレオイヤフォンマイク(試供品)使用箇所 使用材料 表面処理ヘッドフォン (本体金属部、 htc ロゴ部)アルミニウム アルマイト処理ヘッドフォン (プラスチック部)ABS 樹脂 + エラストマー-イヤーピース シリコンゴム -リモートコントローラ (金属部)ABS 樹脂 アルミ蒸着処理リモートコントローラ (プラスチック部)ABS 樹脂 -3.5mm plug (キャップ) エラストマー -3.5mm plug (ピン) 銅 ニッケルメッキコード、コードロック (長さ調節のパーツ)エラストマー -キャッシュカード・フロッピーディスク・クレジットカード・テレホンカードなどの磁気を帯びたものを近づけたりしないでください。記録内容が消失される場合があります。microSD メモリカードスロットの挿入口、外部接続端子、ステレオイヤホン端子に液体、金属片、燃えやすいものなどの異物を入れないでください。火災・感電・故障の原因となります。ステレオイヤフォンマイク(試供品)などを持って本体を振り回さないでください。けがなどの事故や破損の原因となります。心臓の弱い方は、着信バイブレータ(振動)や着信音量の設定に注意してください。心臓に悪影響を及ぼす原因となります。本体の吸着物にご注意ください。スピーカー部などには磁石を使用しているため、画鋲やピン・カッターの刃、ホチキス針などの金属が付着し、思わぬけがをすることがあります。ご使用の際、スピーカー部などに異物がないかを必ず確かめてください。砂浜などの上に直に置かないでください。受話口、送話口、スピーカー部などに砂などが入り音が小さくなったり、本製品本体内に砂などが混入すると発熱や故障の原因となります。通話・通信中などの使用中は、本体が熱くなることがありますので、長時間直接肌に触れさせたり、紙・布・布団などをかぶせたりしないでください。火災・やけど・故障の原因となる場合があります。ボールペンや鉛筆など先の尖ったものでタッチパネル操作を行わないでください。ディスプレイの破損の原因となります。夏期に閉めきった車内に放置するなど、極端な高温になる環境には置かないようにしてください。本体が熱くなり、やけどの原因となることがあります。また、電池の容量が低下しご利用できる時間が短くなったり、本体が変形し故障の原因となる場合があります。 ■ 内蔵電池について(本製品の内蔵電池は、リチウムポリマー電池です。)内蔵電池はお買い上げ時には、十分充電されていません。充電してからお使いください。必ず下記の危険事項をお読みになってからご使用ください。液漏れして皮膚や衣服に付着した場合は、傷害をおこすおそれがありますので直ちに水で洗い流してください。また、目に入った場合は失明のおそれがありますのでこすらずに水で洗ったあと直ちに医師の診断を受けてください。機器に付着した場合は、液に直接触れないで拭き取ってください。内蔵電池は消耗品です。充電しても使用時間が極端に短いなど、機能が回復しない場合は寿命ですのでご使用をおやめください。発熱・発火・破裂・漏液の原因となります。電池は内蔵型のため、au ショップなどでお預かりの後、有償修理となります。また、ご利用いただけない期間が発生する場合があります。あらかじめ、ご了承ください。なお、寿命は使用状態などによって異なります。 ■ 充電用機器について必ず下記の警告事項をお読みになってからご使用ください。指定以外の充電用機器は使用しないでください。また、指定以外の電源電圧では使用しないでください。発火・火災・発熱・感電などの原因となります。• AC アダプタ(別売): AC100 ~240V指定の充電用機器(別売)については、「周辺機器のご紹介」(▶ P.98 )をご参照ください。指定の充電用機器(別売)の電源プラグはコンセントに根元まで確実に差し込んでください。差し込みが不完全だと、感電や発熱・発火による火災の原因となります。指定の充電用機器(別売)が傷んでいるときや、コンセントの差し込み口がゆるいときは使用しないでください。指定の充電用機器(別売)のケーブルを傷つけたり、加工したり、ねじったり、引っ張ったり、重いものを載せたりしないでください。また、傷んだケーブルは使用しないでください。感電・ショート・火災の原因となります。接続端子に手や指など身体の一部が触れないようにしてください。感電・傷害・故障の原因となる場合があります。雷が鳴り出したら電源プラグに触れないようにしてください。落雷による感電などの原因となります。お手入れをするときは、指定の充電用機器(別売)の電源プラグをコンセントから抜いてください。抜かないでお手入れをすると、感電や回路のショートの原因となります。電源プラグについたほこりは、拭き取ってください。火災、やけど、感電の原因となります。車載機器などは、運転操作やエアーバッグなどの安全装置の妨げにならない位置に設置・配置してください。交通事故の原因となります。車載機器の取扱説明書に従って設置してください。長時間使用しない場合は指定の AC アダプタ(別売)の電源プラグをコンセントから抜いておいてください。感電・火災・故障の原因となります。指定の充電用機器(別売)は防水性能を有しておりません。水やペットの尿など液体が直接かからない場所でご使用ください。発熱・火災・感電・電子回路のショートによる故障の原因となります。万一、液体がかかってしまった場合には直ちに電源プラグを抜いてください。
参考になったと評価
13人が参考になったと評価しています。
その他の取扱説明書
1464 view
400 view
636 view