EOS 10D DIGITALの取扱説明書・マニュアル [全180ページ 8.06MB]
eos10dcug.pdf
gizport - 2013-08-19
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84近くから遠くまでピントが合った画像を撮るたくさんの人で記念写真を撮ったり風景写真を撮るとき、自動的に近くから遠くまでピントを合わせて鮮明な画像を撮ることができます。7つのAFフレームでとらえた被写体のうち、近いところから遠いところまで鮮明に写ります。*は、Auto-Depth of field (オートデプスオブフィールド)の略で自動被写界深度のことです。●レンズのフォーカスモードスイッチが〈MF〉(または〈M〉)になっていると、〈〉撮影できません。●絞り数値が点滅するときは、露出は合っていますが、希望したピントの深さが得られません。レンズを広角にするか、被写体から離れてやりなおしてください。●シャッター速度や絞り数値を自由に変更することはできません。遅いシャッター速度が設定されることがありますので、三脚の使用をおすすめします。●AFモードの設定に関係なく、ワンショットAFでの撮影になります。●ストロボを使用したときは〈〉のストロボ撮影と同じ結果になります。モードダイヤルを〈〉にする1ピントを合わせる●AFフレームを被写体に合わせ、シャッターボタンを半押しします。()●一瞬赤く光ったAFフレームのすべてにピントが合います。●シャッターボタンを半押ししたまま絞り込みボタンを押すと、ピントの合う範囲を事前に確認することができます。(→81)2撮影する●露出値が点滅していなければ適正露出です。●構図を決めシャッターボタンを全押しします。●手順2の作例の場合、左手前の被写体から、右奥の被写体までが鮮明に写ります。3
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