EOS D30の取扱説明書・マニュアル [全196ページ 5.62MB]
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Gizbot 2013-09-15
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8カメラについて●カメラは精密機器です。落としたり衝撃を与えたりしないでください。●このカメラは防水構造になっていませんので、水中では使用できません。万一水に濡れてしまったときは、早めに最寄りの修理サービスご相談窓口にご相談ください。また、水滴がついたときは乾いたきれいな布で、潮風にあたったときは固くしぼったきれいな布でよくふきとってください。●カメラを磁石やモーターなどの強力な磁気が発生する装置の近くに、絶対に置かないでください。また、電波塔などの強い電波が発生しているところで使用したり、放置したりしないでください。電磁波により、カメラが誤動作したり、記録した画像データが破壊されることがあります。●直射日光下の車の中などは予想以上に高温になります。カメラの故障の原因となることがありますので、このような場所にカメラを放置しないでください。●カメラには精密な回路が内蔵されていますので、絶対に自分で分解しないでください。●レンズ、ファインダー、ミラー、フォーカシングスクリーンなどにゴミがついているときは、市販のブロアーで吹き飛ばすだけにしてください。カメラボディおよびレンズは有機溶剤を含むクリーナーなどでふかないでください。とくに汚れがひどいときは、最寄りの修理サービスご相談窓口にご相談ください。●カメラの電気接点は手で触らないでください。腐食の原因となることがあります。腐食が生じるとカメラが作動不良を起こすことがあります。●カメラを寒いところから、急に暑いところに移すと、カメラの外部や内部に結露(水滴)が発生することがあります。カメラを寒いところから、急に暑いところに移すときは結露の発生をふせぐために、カメラをビニール袋に入れて袋の口を閉じ、周囲の温度になじませてから、袋から取り出してください。●結露が発生したときは、故障の原因となりますので、カメラをお使いにならないでください。レンズ、CFカード、バッテリーをカメラから取り外し、水滴が消えるまで待ってから、カメラをお使いください。●カメラを長期間使用しないときは、カメラからバッテリーを取り出し、風通しがよく、涼しい乾燥した場所に保管してください。保管期間中でも、ときどきシャッターを切るようにして作動することを確認してください。●カメラの保管場所として実験室などのような薬品を扱う場所は、さび・腐食などの原因になるため避けてください。●長期間使用しなかったカメラは、各部を点検してから使用してください。長期間使用しなかったあとや海外旅行など大切な撮影の前には、各部の作動を最寄りの修理サービスご相談窓口、またはご自身でチェックしてからご使用ください。取り扱い上のご注意
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