EOS D60の取扱説明書・マニュアル [全144ページ 16.87MB]
eosd60cug.pdf
gizport - 2013-08-19
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33全自動で撮る簡単な撮影2●CFカードの残量がなくなると、表示パネルとファインダー内にCFフル警告の「 」が表示され、撮影できなくなりますので、残量のあるCFカードに入れ換えてください。●合焦マーク〈●〉が点滅するときは、撮影できません。(→53、133)●AFでピントが合うと同時に、ピントと露出がロックされます。●3つのAFフレームでとらえた被写体のうち、もっとも近距離にある被写体に、自動的にピントが合います。●記録画素/圧縮率を任意に設定することができます。(→44、114)●ピントが合ったときの電子音やセルフタイマー撮影時の作動音の[入]/[切]を設定することができます。(→29、114)●ファインダー内に ~ が表示された状態で記録画素/圧縮率を変更すると、撮影できる残りコマ数が変化します。●表示パネルを照明することができます。(→61、114)内蔵ストロボの自動発光について簡単撮影ゾーン(〈〉、〈 〉を除く)では、暗いときや、日中逆光時には、内蔵ストロボが自動的に上がって発光します。収納するときは、手で押し下げます。誤ってストロボの自動ポップアップを阻害した場合は、表示パネルにエラーコード〈〉 (→131)が表示されます。 そのときは、 メインスイッチを 〈OFF〉にして、再度〈ON〉にしてください。●ストロボ撮影が禁止されている場所や、室内の照明を利用して撮影するときは、〈〉(→62)をおすすめします。●夜や暗い室内などで人物をストロボ撮影するときは、「赤目緩和機能」(→83)を使って撮影することをおすすめします。AF補助光について●暗い場所などでシャッターボタンを半押しすると、AF補助光投光部が光ることがあります。これは、AFでピントを合わせやすくするため(AF補助光)です。●カメラ内蔵AF補助光によってピントの合う範囲は約3.8mまでです。●別売のEOS専用EXシリーズスピードライトを使用すると、撮影状況に応じてカメラまたはスピードライトに内蔵されたAF補助光が光ります。●〈〉、〈 〉ではAF補助光は投光されません。SEC_2 (031-042) / K166J 02.1.7 11:46 AM ページ 33
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