EOS D60の取扱説明書・マニュアル [全144ページ 16.87MB]
eosd60cug.pdf
gizport - 2013-08-19
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82内蔵ストロボ撮影●EXシリーズスピードライトを使用する(→86)ときは、内蔵ストロボを収納してから取り付けてください。●被写体との距離が1m以内で内蔵ストロボ撮影すると、画面の一部が欠け(ケラレ)て暗い画像になります。1m以上離れて撮影してください。●レンズフードを付けたまま内蔵ストロボを使用すると、フードでストロボの光がケラレてしまいます。内蔵ストロボを使用するときは、必ずフードを外してください。●次のレンズを使用すると内蔵ストロボの光がケラレることがあります。これらのレンズでストロボを使用するときはEOS専用外部ストロボをおすすめします。EF16-35mm F2.8L USM, EF28-70mm F2.8L USM などの大口径レンズEF300mm F2.8L IS USM, EF600mm F4L IS USM などの超望遠レンズ●内蔵ストロボ照射角の広角側限界は焦点距離18mmまでです。18mm未満の広角レンズを使用すると、撮影した画像の周囲が暗くなります。● E-TTLのEは、Evaluative(エバリュエイティブ)の略で評価のことです。●内蔵ストロボを収納するときは、指で押し下げます。● 内蔵ストロボを使用してハイスピードシンクロ(FP発光)撮影をすることはできません。●〈〉、〈 〉で1/200秒より速いシャッター速度を設定しても、自動的に1/200秒に設定されます。● AF撮影のストロボ露出は、常に撮影時の絞り数値を基準に、AFフレーム連動・主被写体重視のE-TTL自動調光で制御されます。●内蔵ストロボとEXシリーズスピードライトを同時に使用することはできません。●ピントが合わせにくい状況では、AF補助光(→33)が被写体に向けて自動投光されます(〈〉、〈 〉を除く) 。●AF補助光の投光/内蔵ストロボの発光を禁止することができます。(C.Fn-5→118)●内蔵ストロボのシンクロタイミングを後幕シンクロにすることができます。(C.Fn-8-1→120)●絞り優先AEでストロボ撮影するとき、シャッター速度を1/200秒に固定することができます。(C.Fn-6-1→120)SEC_4 (079-090) / K166J 02.1.7 11:52 AM ページ 82
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