EOS 1Dsの取扱説明書・マニュアル [全172ページ 6.85MB]
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gizport - 2013-09-25
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撮影した画像を再生する114ヒストグラムについてヒストグラムとは、横軸に明るさ、縦軸にその明るさの画素数を積み上げたグラフです。左によるほど暗い画素になり、右によるほど明るい画素になります。このヒストグラムを見ることにより、撮影した画像がどの程度の明るさか判断することができます。ヒストグラムを見て、暗いほうに偏っているようであれば、露出補正(→88)をプラス補正し、明るいほうに偏っているようであれば、マイナス補正し、再撮影することで良い結果が得られます。ハイライト警告表示についてメニュー機能〈〉の[ ハイライト警告表示 ]を[ 入]に設定すると、撮影情報表示() と1コマ表示()にしたときに撮影画像の露出オーバー部分を点滅表示します。(→125)「撮影直後の画像確認」のときにもハイライト警告表示します。ヒストグラムを参考に露出をマイナス補正して再撮影すると良い結果が得られます。AFフレームについてメニュー機能〈〉の[ AFフレーム表示 ]を[ 入]に設定すると、撮影情報表示() の画像に、AFフレームを表示します。 (→125)ワンショットAF撮影の画像では、ピントの合ったAFフレームを表示します。なお、AFフレーム自動選択で撮影したときは、ピントの合ったAFフレームが複数表示されることがあります。AIサーボAF撮影の画像では、選択したAFフレームを表示します。メニュー機能〈〉の[撮影画像の確認 ]が[ 入(Info.) ]のときにもAFフレームを表示します。暗い画像 普通の明るさの画像 明るい画像ヒストグラム例撮影情報表示について画像のプロテクト露出補正量測光モードAFフレーム音声録音記録画質ヒストグラム絞り数値シャッター速度撮影モードストロボ調光補正量ホワイトバランスホワイトバランスブラケティング量〈〉設定時の色温度数値ISO感度ISO感度ブラケティング量撮影日時ファイル番号*「撮影直後の画像確認」では表示されません。MENUMENUオリジナル画像判定用データの付加SEC.07_P.111-122_J 02.7.9 10:08 AM ページ 114
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その他の取扱説明書
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