EOS 1Dsの取扱説明書・マニュアル [全172ページ 6.85MB]
eos1dscug.pdf
gizport - 2013-09-25
http://cweb.canon.jp/.../eos1dscug.pdf - 6.85MB
- キャッシュ
28496view
172page / 6.85MB
6取り扱い上のご注意カメラについて(1)カメラは精密機器です。落としたりショックを与えたりしないでください。(2)このカメラは防水構造になっていませんので、水中では使用できません。万一水に濡れてしまったときは、早めに最寄りのキヤノンサービスセンターにご相談ください。また、水滴がついたときは乾いたきれいな布で、潮風にあたったときは固くしぼったきれいな布でよくふきとってください。(3)カメラを磁石やモーターなどの強力な磁気を発生させる装置の近くに、絶対に置かないでください。また、電波塔などの強い電波が発生しているところで使用したり、放置したりしないでください。電磁波により、カメラが誤動作したり、記録した画像データが破壊されることがあります。(4)直射日光下の車の中などは予想以上に高温になります。カメラの故障の原因となることがありますので、このような場所にカメラを放置しないでください。(5)カメラには精密な回路が内蔵されていますので、絶対に自分で分解しないでください。(6)レンズ、ファインダー、ミラー、フォーカシングスクリーンなどにゴミがついているときは、市販のブロアーブラシで吹き飛ばすだけにしてください。カメラボディおよびレンズは有機溶剤を含むクリーナーなどでふかないでください。特に汚れがひどいときは、最寄りのキヤノンサービスセンターにご相談ください。(7)カメラの電気接点は手で触らないでください。腐食の原因となることがあります。腐食が生じるとカメラが作動不良を起こすことがあります。(8)カメラを寒いところから、急に暑いところに移すと、カメラの外部や内部に結露(水滴)が発生することがあります。カメラを寒いところから、急に暑いところに移すときは結露の発生をふせぐために、カメラをビニール袋に入れ、周囲の温度になじませてから、袋から取り出してください。(9)結露が発生したときは、故障の原因となりますので、カメラをお使いにならないでください。CFカード、バッテリーをカメラから取り外し、水滴が消えるまで待ってから、カメラをお使いください。(10 )カメラを長期間使用しないときは、カメラからバッテリーを取り外し、風通しがよく、涼しい乾燥した場所に保管してください。保管期間中でも、ときどきシャッターを切るようにして作動することを確認してください。(11 )カメラの保管場所として実験室などのような薬品を扱う場所は、さび・腐食などの原因になるため避けてください。(12 )長期間使用しなかったカメラは、各部を点検してから使用してください。長期間使用しなかった後や海外旅行など大切な撮影の前には、各部の作動を最寄りのキヤノンサービスセンター、またはご自身でチェックしてからご使用ください。表示パネルと液晶モニターについて(1)液晶モニターは、非常に精密度の高い技術で作られています。使用中に黒、赤、緑のわずかな点が現われ、消えないことがありますが、これは有効画素99.98%の範囲内で、故障ではありません。また、記録される画像には影響ありません。SEC.00_P.003-016_J 02.7.9 10:42 AM ページ 6
参考になったと評価
14人が参考になったと評価しています。
その他の取扱説明書
585 view
423 view