FV M100の取扱説明書・マニュアル [全195ページ 16.20MB]
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gizport - 2013-08-18
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173その他使用しないときは、ビデオカメラから取りはずすビデオカメラにバッテリーパックを取り付けたままにしておくと、電源が切れていても少しずつバッテリーを消耗します。長い間ビデオカメラを使用しないときは、必ずバッテリーパックを取りはずして、湿度の低い、室温30℃以下の場所で保管してください。充電したのに、バッテリーパックの使用時間が極端に短いときは常温で使用している場合は、寿命と考えられます。新しいバッテリーパックをお求めください。バッテリーパックを長時間使用しない場合でも、機能を維持するために、次のことをおすすめします・ 湿度の低い室温で保管する。・1年に1回程度、充電完了まで充電してから、ビデオカメラに取り付け、画面に「バッテリーを取りかえてください」が出るまでバッテリーパックを使う。複数のバッテリーパックをお持ちの場合、同時期に行う。・この製品には、リチウムイオン電池を使用しています。・リチウムイオン電池はリサイクル可能な貴重な資源です。・リチウムイオン電池の回収・リサイクルについては、下記のキヤノンホームページで確認できます。キヤノン サポートページ http://canon.jp/support・交換後不要になった電池は、ショ-トによる発煙、発火の恐れがありますので、端子を絶縁するためにテ-プを貼るか、個別にポリ袋に入れてリサイクル協力店にある充電式電池回収BOXに入れてください。・リサイクル協力店のお問い合わせは、以下へお願いします。・ビデオカメラ、リチウムイオン電池をご購入いただいた販売店・(社)電池工業会 小形二次電池再資源化推進センタ-及び充電式電池リサイクル協力店くらぶ事務局** (社)電池工業会 電話番号 03-3434-0261ショート防止用端子カバーについてショート防止用端子カバーには、「」の穴があります。バッテリーパックに端子カバーを取り付けるときに「 」の位置を変えることで、充電済みのバッテリーパックを見分けるのに便利です。例:充電したバッテリーパックの場合は、端子カバーをラベルの青が見えるように取り付けるバッテリーパックの裏面端子カバーの取り付け後充電していない場合充電した場合 82_10_FV M100_J (149-189) 04.1.30 16:01 ページ 173
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