D100の取扱説明書・マニュアル [全231ページ 15.92MB]
D100_Jp_04.pdf
Gizbot 2013-08-17
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スピードライト撮影内蔵スピードライトについて撮影機能の詳細︱スピードライト撮影このカメラは20mmレンズの画角をカバーする、ガイドナンバー17(ISO200・m、20℃) (ISO100・m、/1220℃)のスピードライトを内蔵しており、モニター発光を行う専用 TTL モード(D-TTL モード)によって制御され、D-3D- マルチ BL 調光やD-マルチBL調光によるスピードライト撮影ができます。暗いところではもちろん、昼間の屋外撮影などでも、逆光の場合や主要被写体の陰影を弱めたいとき、人物の目にキャッチライトを入れたいときなどに、補助光としても使用できます。D-TTL モードで可能な撮影装着レンズによって、次のような内蔵スピードライト撮影が行えます。装着レンズ可能な内蔵スピードライト撮影内容G またはD タイプレンズマルチパターンによる測光情報をもとに主要被写体と背景光のバランスを考慮したBL(バランス)調光を行います。シャッターボタンを押すと、スピードライトがシャッター開口直前にモニター発光を行い、画面内の各部から戻ってくる反射光をカメラ内のTTL自動調光用5 分割セD-3D- マルチンサーが瞬時にモニターし、さらにレンズから得られた被BL 調光写体までのレンズ情報も加味して、主要被写体と背景光のバランスを考慮した最適な発光量を決定します。・測光モードをスポット測光、もしくは露出モードを M(マニュアル)にすると、内蔵スピードライトはスタンダード D-TTL 調光になります。上記以外の CPUレンズD- マルチBL 調光G および D タイプ以外の CPU レンズを装着すると、D3D- マルチ BL 調光のレンズからの距離情報を省略された、D- マルチ BL 調光になります。・測光モードをスポット測光、もしくは露出モードを M(マニュアル)にすると、内蔵スピードライトはスタンダード D-TTL 調光になります。スタンダードD-TTL 調光レンズの種類に関係なく使用可能です。背景の明るさは考慮されず、主要被写体が適正露出となるように調光されます。主要被写体のみを強調する場合や、スピードライト撮影で露出補正を行う場合に適しています。・測光モードがスポット測光に設定されている場合、または露出モードがM(マニュアル)のときに使用できます。すべてのレンズ100
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