D100の取扱説明書・マニュアル [全231ページ 15.92MB]
D100_Jp_04.pdf
Gizbot 2013-08-17
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別売スピードライト使用時の注意撮影機能の詳細︱スピードライト撮影・ 詳細はご使用になる各スピードライトの使用説明書をご覧ください。D-TTLが可能な別売スピードライトの使用説明書にカメラ分類表が記載されている場合は、デジタル一眼レフに該当する箇所をお読みください。・ スピードライト使用時の同調シャッタースピードは1/180秒以下の低速シャッタースピードです。・ D-TTL モード時の撮像感度連動範囲は ISO200 ∼ 1600 相当です。・ SB-26・25・24使用時、後幕シンクロモードの設定はスピードライト側の設定が優先されます(ただし、カメラ側が「赤目軽減モード」または「赤目軽減スローシンクロモード」時を除きます)。・ カメラのシンクロモードを「赤目軽減モード」または「赤目軽減スローシンクロモード」にセットし、赤目軽減発光機能を持つ別売スピードライト(SB-80DX、28DX、28、27、26のみ)を使用すると、別売スピードライト側の赤目軽減ランプが発光します。・ フォーカスモードがAF-SでAFレンズを装着し、被写体が暗く、フォーカスエリアが中央に選択された状態か、または至近優先ダイナミックAF時以外は、アクティブ補助光を備えた別売スピードライトを使用した場合でもアクティブ補助光は点灯しません。・ パワーブラケットSK-6とSB-24の組み合わせでは、スピードライト側のアクティブ補助光も、カメラ側の AF 補助光も発光しません。・ 露出モードが P(マルチプログラムオート)の場合、カメラが自動で設定する別売スピードライトの開放側の限界絞りは、使用する感度によって下表のように制御されます。撮像感度(ISO)と開放側の限界絞り(F)200・・・・・2503204005006404.855.35.666.3800 1000 1250 16006.77.17.68※ 感度 1 段に対して絞りは 1/2 段変化します。制御される絞りよりも開放絞りが暗い場合は、装着レンズの開放絞りによって制御されます。シンクロターミナルを必要とする際には、ホットシューアダプタAS-15(別売)をご使用ください。が点灯しますが、補スピードライトの調光補正時は、ファインダー内に調光補正マーク正値は表示されません。D-TTLモード時に、調光コードSC-17を使用してカメラからスピードライトを離して撮影する場合、スタンダード D-TTL 調光以外の D-TTL モードでは適正露出を得られない場合があります。この場合は、スタンダード D-TTL 調光に切換えて撮影してください。また、あらかじめテスト撮影を行ってくださいD-TTLモード時に、発光面に内蔵パネル以外の部材(拡散板など)を装着しないでください。カメラ内の演算に誤差が生じ、適正露光とならない場合があります。D-TTL モード時には、TTL 増灯撮影ができません。112
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