D3200の取扱説明書・マニュアル [全92ページ 8.25MB]
D3200UM_NT(10)03.pdf
gizport - 2013-08-14
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66nカメラとバッテリーの取り扱い上のご注意カメラの取り扱い上のご注意● 強いショックを与えないカメラやレンズを落としたり、ぶつけたりしないようにご注意ください。強い衝撃や振動を加えると、破損したり精密に調整された部分に悪影響を及ぼします。● 水にぬらさないカメラは水にぬらさないようにご注意ください。カメラ内部に水滴が入ったりすると部品がさびついてしまい、修理費用が高額になるだけでなく、修理不能になることがあります。● 急激な温度変化を与えない極端に温度差のある場所に急にカメラを持ち込むと、カメラ内外に水滴が生じ、故障の原因となります。カメラをバッグやビニール袋などに入れて、周囲の温度になじませてからお使いください。● 強い電波や磁気の発生する場所で撮影しない強い電波や磁気を発生するテレビ塔などの周囲や、強い静電気の周囲では、記録データが消滅したり、撮影画像へのノイズ混入等、カメラが正常に機能しないことがあります。● 長時間、太陽に向けて撮影または放置しない太陽などの高輝度被写体に向けて長時間直接撮影したり、放置したりしないでください。過度の光照射は撮像素子の褪色・焼き付きを起こすおそれがあります。また、その際撮影された画像に、真っ白くにじみが生じることがあります。● カメラ本体のお手入れについてカメラ本体のお手入れの際は、ブロアーでゴミやほこりを軽く吹き払ってから、乾いた柔らかい布で軽く拭いてください。特に、海辺で使った後は、真水を数滴たらした柔らかい清潔な布で塩分を拭き取ってから、乾いた柔らかい布で軽く拭いて乾かしてください。● ミラーやレンズの手入れ方法についてミラーやレンズは傷が付きやすいので、ゴミやほこりが付いているときは、ブロアーで軽く吹き払う程度にしてください。なお、スプレー缶タイプのブロアーの場合、スプレー缶を傾けずにお使いください(中の液体が気化されずに吹き出し、ミラーやレンズを傷つける場合があります)。レンズに万一指紋などが付いてしまった場合は、柔らかい清潔な布に市販のレンズクリーナーを少量湿らせて、軽く拭き取ってください。● ローパスフィルターの手入れ方法について撮像素子の前面にあるローパスフィルターのクリーニングの方法については活用ガイドをご覧ください。● シャッター幕に触れないシャッター幕は非常に薄いため、押さえたり、突いたり、ブロアーなどで強く吹くなどは、絶対にしないでください。傷や変形、破損などの原因となります。● 風通しのよい場所に保管するカビや故障などを防ぐため、風通しのよい乾燥した場所を選んでカメラを保管してください。ナフタリンや樟脳の入ったタンスの中、磁気を発生する器具のそば、高温となる夏季の車内、使用しているストーブの前などにカメラを置かないでください。故障の原因になります。● 長期間使用しないときは、バッテリーを取り出し、乾燥剤と一緒に保管するカメラを長期間使用しないときは、バッテリーの液もれなどからカメラを保護するために、必ずカメラからバッテリーを取り出しておいてください。保管する際は、カメラをポリエチレン袋などに乾燥剤と一緒に入れておくとより安全です。ただし、皮ケースをビニール袋に入れると、変質することがありますので避けてください。バッテリーは高温、多湿となる場所を避けて保管してください。乾燥剤(シリカゲル)は湿気を吸うと効力がなくなるので、ときどき交換してください。カメラを長期間使用しないまま放置しておくと、カビや故障の原因となることがあるので、月に一度を目安にバッテリーを入れ、カメラを操作することをおすすめします。● バッテリーやACアダプターを取り外すときは、必ずカメラの電源をOFFにするカメラの電源がONの状態で、バッテリーを取り出したり、ACアダプターを取り外すと、故障の原因となります。特に撮影中や記録データの削除中に前記の操作は行わないでください。● 液晶モニターについて*モニター画面は、非常に精密度の高い技術で作られており、99.99%以上の有効ドットがありますが、0.01%以下でドット抜けするものがあります。そのため、常時点灯(白、赤、青、緑)あるいは非点灯(黒)の画素が一部存在することがありますが、故障ではありません。また、記録される画像には影響ありません。あらかじめご了承ください。*屋外では日差しの加減で液晶モニターが見えにくい場合があります。
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その他の取扱説明書
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