D3200の取扱説明書・マニュアル [全248ページ 18.29MB]
D3200RM_NT(10)02.pdf
gizport - 2013-09-12
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131iISO感度(051)と感度自動制御を設定します。❚❚感度自動制御撮影モードP、S、A、Mで使えます。感度自動制御機能は、設定したISO感度で適正露出が得られない場合に、カメラが自動的にISO感度を変更する機能です。*[する]にしたときは、ISO感度の制御条件を設定してください。[感度自動制御]を[する]にすると、インフォ画面にISO-A、ファインダー内にISO-AUTOが表示されます。*ISO-AUTOマークが点灯している場合は、[ISO感度]で設定したISO感度で撮影されます。*ISO-AUTOマークが点滅している場合は、設定したISO感度では適正露出が得られないため、カメラがISO感度を変更していることを示しています。ISO感度設定Gボタン ➜ C撮影メニューするカメラが自動的にISO感度を変更します。フラッシュ撮影時も、フラッシュの光量が適正になるように感度自動制御が機能します。*制御上限感度と低速限界設定を設定してください。しない[ISO感度](051)で設定したISO感度に固定されます。制御上限感度ISO感度が高くなると、低いときに比べて撮影した画像に多少ノイズ(ざらつき、むら、すじ)が発生する場合があります。感度自動制御では、ISO感度が高くなりすぎないように上限感度(200~Hi 1)を設定できます。ISO感度の下限は100になります。低速限界設定撮影モードPまたはAで感度自動制御が働き始めるシャッタースピードを1/2000~1秒から設定できます。また、[オート]に設定すると、レンズの焦点距離に応じてシャッタースピードの低速限界をカメラが自動で設定します(CPUレンズ装着時のみ)。*ISO感度を上欄の[制御上限感度]まで上げても露出不足になる場合は、適正露出を得るために、低速限界設定よりもさらにシャッタースピードが低速になります。D感度自動制御についてのご注意*ISO感度が高くなると、撮影した画像に多少ノイズ(ざらつき、むら、すじ)が発生する場合があります。*内蔵フラッシュ撮影時または別売スピードライト(0182)の装着時にフラッシュモードをスローシャッターに設定していても、背景の明るさがより適正になるように感度自動制御が機能してISO感度が自動的に上がり、シャッタースピードが低速にならないことがあります。
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その他の取扱説明書
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