D3200の取扱説明書・マニュアル [全248ページ 18.29MB]
D3200RM_NT(10)02.pdf
gizport - 2013-09-12
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16X❚❚手ブレ補正機能(VR)を使うAF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VRには、手ブレ補正機能(VR)があります。このレンズでは、シャッタースピードで約3段分※(焦点距離55mm時)の手ブレを補正します。パンニング(流し撮り)にも対応しています。※当社測定条件によります。また、手ブレ補正効果は、撮影者や撮影条件によって異なります。*手ブレ補正機能を使うときは、手ブレ補正スイッチをONにしてください。*シャッターボタンを半押しすると、手ブレを補正します。このときファインダー内の画像のブレも補正するため、ピント合わせが容易で、構図が決めやすくなります。*手ブレ補正スイッチをOFFにすると、手ブレを補正しません。Aレンズを取り外すにはカメラの電源をOFFにしてから、カメラ前面のレンズ取り外しボタンを押しながら(q)、レンズを矢印の方向にいっぱいまで回し(w)、引き抜いてください。*レンズを取り外した後は、カメラのボディーキャップとレンズの裏ぶたをそれぞれ取り付けてください。D絞りリングのあるCPUレンズについてのご注意絞りリングのあるCPUレンズ(0178)を取り付ける場合は、最小絞り(一番大きい数値)にして、ロックしてください。D手ブレ補正使用時のご注意*シャッターボタンを半押し後、ファインダー像が安定してから撮影することをおすすめします。*パンニング(流し撮り)でカメラの向きを大きく変えた場合、流した方向の手ブレ補正は機能しません。たとえば、流し撮りで横方向にパンニングすると、縦方向の手ブレだけが補正され、流し撮りができます。*手ブレ補正の原理上、シャッターをきるとファインダー像がわずかに動くことがありますが、異常ではありません。*手ブレ補正中にカメラの電源をOFFにしたり、レンズを取り外したりしないでください(その状態でレンズを振るとカタカタと音がすることがありますが、故障ではありません。カメラの電源をもう一度ONにすれば、音は消えます)。*内蔵フラッシュ充電中には、手ブレを補正しません。*三脚を使用するときは、手ブレ補正スイッチをOFFにしてください。ただし、三脚を使っても雲台を固定しないときや、一脚を使用するときには、手ブレ補正スイッチをONにすることをおすすめします。
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その他の取扱説明書
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