Nikon 1 J1の取扱説明書・マニュアル [全92ページ 3.19MB]
1J1UM_(10)04.pdf
gizport - 2013-08-16
http://www.nikon-image.com/.../1J1UM_(10)04.pdf - 3.19MB
- キャッシュ
36172view
92page / 3.19MB
69n●カメラ本体のお手入れについてカメラ本体のお手入れの際は、ブロアーでゴミやほこりを軽く吹き払ってから、乾いた柔らかい布で軽く拭いてください。特に、海辺で使った後は、真水を数滴たらした柔らかい清潔な布で塩分を拭き取ってから、乾いた柔らかい布で軽く拭いて乾かしてください。●レンズのお手入れについてレンズは傷が付きやすいので、ゴミやほこりが付いているときは、ブロアーで軽く吹き払う程度にしてください。なお、スプレー缶タイプのブロアーの場合、スプレー缶を傾けずにお使いください(中の液体が気化されずに吹き出し、レンズを傷つける場合があります)。レンズに万一指紋などが付いてしまった場合は、柔らかい清潔な布に市販のレンズクリーナーを少量湿らせて、軽く拭き取ってください。● ダストシールドのお手入れについてダストシールドを押さえたり、突いたりなどは、絶対にしないでください。傷や破損などの原因となります。●風通しのよい場所に保管するカビや故障などを防ぐため、風通しのよい乾燥した場所を選んでカメラを保管してください。ナフタリンや樟脳の入ったタンスの中、磁気を発生する器具のそば、高温となる夏季の車内、使用しているストーブの前などにカメラを置かないでください。故障の原因になります。●長期間使用しないときは、バッテリーを取り出し、乾燥剤と一緒に保管するカメラを長期間使用しないときは、バッテリーの液もれなどからカメラを保護するために、必ずカメラからバッテリーを取り出しておいてください。保管する際は、カメラをポリエチレン袋などに乾燥剤と一緒に入れておくとより安全です。ただし、皮ケースをビニール袋に入れると、変質することがありますので避けてください。バッテリーは高温、多湿となる場所を避けて保管してください。乾燥剤(シリカゲル)は湿気を吸うと効力がなくなるので、ときどき交換してください。カメラを長期間使用しないまま放置しておくと、カビや故障の原因となることがあるので、月に一度を目安にバッテリーを入れ、カメラを操作することをおすすめします。●バッテリーやACアダプターを取り外すときは、必ずカメラの電源をOFFにするカメラの電源がONの状態で、バッテリーを取り出したり、ACアダプターを取り外すと、故障の原因となります。特に撮影中や記録データの削除中に前記の操作は行わないでください。
参考になったと評価
49人が参考になったと評価しています。
その他の取扱説明書
6300 view