COOLPIX S8100の取扱説明書・マニュアル [全220ページ 19.46MB]
S8100_(10)02.pdf
gizport - 2013-08-14
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動画を撮影するB動画撮影についてのご注意・ 動画を SD カードに記録するときは、SD スピードクラスが Class 6 以上の SD カードをお。転送速度が遅いカードでは、動画の撮影が途中で終了するこすすめします(A185)とがあります。・ 動画の撮影時は、画角(写る範囲)が静止画に比べて狭くなります。・ 電子ズームを使うと、画質は劣化します。電子ズームを使わずに動画撮影を開始したときは、ズームレバーをg方向に回し続けると、光学ズームの最大倍率でズームが止まります。いったんズームレバーから指をはなして、もう一度g方向に回すと電子ズームが作動します。・ 電子ズームは、動画撮影を終了するとキャンセルされます。・ ズームレバーなどの操作音や、ズーム、オートフォーカス、手ブレ補正、明るさが変化したときの絞り制御などの動作音が録音されることがあります。・ 動画撮影中の液晶モニターの表示に、以下のような現象が発生する場合があります。これらの現象は撮影した動画にも記録されます。- 蛍光灯、水銀灯、ナトリウム灯などの照明下で、画像に横帯が発生する- 電車や自動車など、高速で画面を横切る被写体がゆがむ- カメラを左右に動かした場合、画面全体がゆがむ- カメラを動かした場合、照明などの明るい部分に残像が発生するBオートフォーカスについてのご注意・ 動画メニューの[AF モード]がA[シングル AF](初期設定)の場合、b(動画撮影)。ボタンで撮影を開始したときに、ピントは固定されます(A135)・「オートフォーカスが苦手な被写体」(A27)では、ピント合わせができないことがあります。このような被写体を動画で撮影するときは、以下の方法をお試しください。1. 撮影前に動画メニューの[AF モード]をA[シングル AF](初期設定)にする。2. 等距離にある別の被写体を画面中央に配置して b(動画撮影)ボタンを押し、動画撮影を開始してから構図を変える。Bカメラの温度について動画撮影などで長時間使ったり、周囲の温度が高い場所で使ったりすると、カメラの温度が高くなることがありますが、故障ではありません。C130動画撮影で使える機能・ クリエイティブスライダー、ホワイトバランス(A(オート撮影)モード、連写モード時)、または露出補正の設定も撮影する動画に反映します。マクロモードのときは、より被写体に近づいて動画を撮影できます。動画の撮影を開始する前に設定を確認してください。・ セルフタイマー(A33)を使えます。セルフタイマーを設定し、b(動画撮影)ボタンを押すと、10 秒または 2 秒経過後にピントを合わせてから動画撮影を開始します。・ フラッシュは発光しません。・ 動画の撮影を開始する前にdボタンを押して、D(動画)タブを選ぶと動画メニュー。の設定ができます(A132)
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