COOLPIX S9300の取扱説明書・マニュアル [全148ページ 15.61MB]
S9300UM_CH(10)03.pdf
gizport - 2013-08-15
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29ステップ 4 ピントを合わせ、シャッターをきる撮影と再生の基本ステ プB 撮影後の記録についてのご注意撮影後、「記録可能コマ数」または「記録可能時間」が点滅しているときは、画像または動画の記録中です。バッテリー/SD カードカバーを開けたり、バッテリーや SD カードを取り出したりしないでください。撮影した画像や動画が記録されないことや、カメラやSD カードが壊れることがあります。B オートフォーカスが苦手な被写体以下のような被写体では、オートフォーカスによるピント合わせができないことがあります。また、AF エリアや AF 表示が緑色に点灯しても、まれにピントが合っていないことがあります。・被写体が非常に暗い・画面内の輝度差が非常に大きい(太陽が背景に入った日陰の人物など)・被写体にコントラストがない(白壁や背景と同色の服を着ている人物など)・遠いものと近いものが混在する被写体(オリの中の動物など)・同じパターンを繰り返す被写体(窓のブラインドや、同じ形状の窓が並んだビルなど)・動きの速い被写体このような被写体を撮影するときは、シャッターボタンを何回か半押ししてみるか、等距離にある別の被写体にピントを合わせて、フォーカスロック撮影(A76 )をお試しください。B 被写体との距離が近い場合ピントが合わないときは、マクロモードまたはシーンモードの[クローズアップ](A45 )での撮影をお試しください。C シャッターチャンスを優先する撮影ではシャッターチャンスが重要な撮影では、半押しせずに、全押ししてもシャッターをきれます。C フラッシュについて・暗い場所などでシャッターボタンを半押しすると自動的にフラッシュがポップアップします(フラッシュモードのU(自動発光)(初期設定)時)。そのままシャッターボタンを全押しするとフラッシュが発光します。→「フラッシュを使う(フラッシュモード)」(A60 )・フラッシュを収納するときは、手で軽く押し下げます。撮影しないときは収納してください。C 関連ページ「ピント合わせについて」(A74 )をご覧ください。
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その他の取扱説明書
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