PENTAX K-01の取扱説明書・マニュアル [全268ページ 5.99MB]
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gizport - 2013-08-18
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216ストロボの活用9内蔵ストロボの詳細*動きのあるものを撮影するときに、ぶれの効果を変えてストロボ撮影ができます。*周りの明るさに合わせて自動的に絞り値が変化します。*1/180 秒以下のシャッター速度を自由に選んでストロボ撮影ができます。*ピントが合って見える範囲(被写界深度)を変えて撮影したいときや、より遠くのものを写したいときなどに、絞り値を自由に変えてストロボ撮影ができます。*周りの明るさに合わせて自動的にシャッター速度が変化します。*シャッター速度は1/180秒から低速側はカメラぶれしにくいシャッター速度まで自動的に変化します(シャッター速度の低速限界は、レンズの焦点距離によって異なります)。DA・DA L・D FA・FA J・FA・Fレンズ以外のレンズを使用した場合は、シャッター速度は1/180秒固定です。夕景などを背景にして人物撮影をするときは、Hモードの.(夜景人物)や、bモードを使ってスローシンクロを行うと、人物も背景もきれいに撮影できます。e/cモードのときは、ストロボモードのG/Hが使用できます。露出モードによるストロボ撮影の特徴bモードでストロボを使用するcモードでストロボを使用するスローシンクロを利用する*スローシンクロ撮影では、シャッター速度が遅くなります。手ぶれを防ぐため「Shake Reduction 」をQ(オン)に設定するか、R(オフ)に設定してカメラを三脚などに固定してください。また、被写体が動いても、写真はぶれてしまいますので注意してください。*スローシンクロは、外付けストロボでも同様に行うことができます。
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