PENTAX K-mの取扱説明書・マニュアル [全276ページ 5.39MB]
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Gizbot 2013-10-03
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136ストロボの活用5露出モードによるストロボ撮影の特徴*動きのあるものを撮影するときに、ブレの効果を変えてストロボ撮影ができます。*1/180秒以下のシャッター速度を自由に選んでストロボ撮影ができます。*周りの明るさに合わせて自動的に絞り値が変化します。*DA・DA L・D FA・FA J・FA・F・Aレンズ以外のレンズを使用した場合、シャッター速度は1/180秒固定になります。*ピントが合って見える範囲(被写界深度)を変えて撮影したいときや、より遠くのものを写したいときなどに、絞りを自由に変えてストロボ撮影ができます。*周りの明るさに合わせて自動的にシャッター速度が変化します。*シャッター速度は1/180秒から低速側はカメラぶれをしにくいシャッター速度(p.58)まで自動的に変化します。なお、シャッター速度の低速限界はご使用のレンズの焦点距離によって変化します。*DA・DA L・D FA・FA J・FA・Fレンズ以外のレンズを使用した場合、シャッター速度は1/180秒固定になります。夕景などを背景にして人物撮影をするときは、.(夜景人物)モードや、b(シャッター優先)モードを使ってスローシンクロを行うと、人物も背景もきれいに撮影できます。b(シャッター優先)モードでストロボを使うc(絞り優先)モードでストロボを使うスローシンクロを利用する*スローシンクロ撮影では、シャッター速度が遅くなります。手ぶれを防ぐため、手ぶれ補正機能を使用するか、手ぶれ補正機能をオフにしてカメラを三脚などに固定してください。また、撮影される側が動いても、写真はぶれてしまいますのでご注意ください。*スローシンクロは、外付けストロボでも同様に行うことができます。
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