PENTAX K-mの取扱説明書・マニュアル [全276ページ 5.39MB]
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Gizbot 2013-10-03
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お使いになる前に115手ぶれ補正機構SRについてeの手ぶれ補正機構SR(Shake Reduction)は、ペンタックス独自の方式でイメージセンサーを磁力により高速で移動させ、ぶれを補正する機構になっています。構図の変更などでカメラを振ると音がしますが、故障ではありませんのでご安心ください。ヘルプ機能についてeのヘルプ機能は、DAおよびDA Lレンズとの組み合わせを前提にガイド表示を作成しています。従来のレンズを使用してレンズの絞りをs(オート)位置以外にすると、一部のガイド表示の内容が実際と一致しない表現になる場合があります。35ミリ判一眼レフカメラと eでは、35ミリ判フィルムとCCDのフォーマットサイズが異なるために、同じレンズを使用しても写る範囲(画角)は同じにはなりません。35ミリ判フィルムとCCDの大きさ35ミリ判フィルム :36*24mmeのCCD:23.5*15.7mmeと35ミリ判カメラでほぼ同じ範囲(画角)を撮影するには、35ミリ判カメラのレンズの焦点距離を約1.5で割った焦点距離のレンズを使用してください。例)35ミリ判カメラで150mmのレンズを使う場合と同じ画角にするには、150÷1.5=100eでは、100mmのレンズを使用すればいいことになります。逆に、eで使用しているレンズの焦点距離を35ミリ判カメラの焦点距離に換算するには、約1.5倍してください。例)eに300mmレンズを使用した場合、300*1.5=45035ミリ判カメラで450mmレンズ相当を使用したのと同じになります。
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