PENTAX K20Dの取扱説明書・マニュアル [全288ページ 6.99MB]
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Gizbot 2013-08-18
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65使ってみよう3手ぶれ補正機能を使って撮影する手ぶれ補正スイッチをオンにするだけで、手ぶれ補正機能を使って簡単に撮影することができます。手ぶれ補正について手ぶれ補正機能とは、シャッターボタンを押す瞬間に起こりやすい手ぶれを補正しながら撮影できる機能です。手ぶれしやすいシーンでの撮影に効果的です。手ぶれ補正機能をオンにした場合、シャッター速度で約4段階程度の効果があります。手ぶれ補正機能は、次のようなシーンでの撮影に適しています。*室内、夕方、曇り、日陰など薄暗い環境で撮影するとき*望遠で撮影するとき手ぶれ補正機能とレンズ焦点距離について手ぶれ補正機能は、レンズの焦点距離などの情報を取得して動作します。ご使用のレンズがDA・D FA・FA J・FA・Fレンズの場合は、手ぶれ補正機能を使用するときにレンズ焦点距離などの情報が自動的に取得されます。「A撮影」メニューの「焦点距離入力」で「レンズ焦点距離」は設定できません(メニューの項目が選択できません)。それ以外のレンズで手ぶれ補正機能を使用する場合は、レンズ焦点距離などの情報が自動的に取得されません。この場合は、「焦点距離入力」画面が表示されます。「焦点距離入力」画面で「レンズ焦点距離」を設定してください。1手ぶれ補正機能を設定する(p.67)*手ぶれ補正機能は、被写体が動くことによる写真のぶれには効果がありません。動いている被写体を撮影するときには、シャッター速度を速くして撮影してください。*近距離での撮影では、手ぶれ補正しきれないことがありますので、手ぶれ補正機能をオフにして三脚などを利用することをお勧めします。*流し撮りや夜景撮影などシャッター速度が遅くなる条件では、手ぶれ補正の効果が十分に現れないことがあります。その際は、手ぶれ補正機能をオフにして三脚などを利用して撮影することをお勧めします。手ぶれした写真 手ぶれ補正された写真
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