PENTAX K20Dの取扱説明書・マニュアル [全288ページ 6.99MB]
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Gizbot 2013-08-18
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66使ってみよう31 手ぶれ補正スイッチをオンにするシャッターボタンを半押しにすると、ファインダーにkが表示され、手ぶれ補正機能が有効になります。手ぶれ補正機能を有効にする*三脚を使用する場合は、必ず手ぶれ補正スイッチをオフにしてください。*次の条件では、手ぶれ補正機能は自動的にオフになります。セルフタイマー撮影、2秒セルフタイマー撮影、リモコン撮影、3秒後レリーズ撮影、バルブ撮影、外付けストロボをワイヤレスモードで使用するとき*レンズ焦点距離などの情報が取得できないレンズ(p.65)を使用している場合は、「焦点距離入力」画面が表示されます。「焦点距離入力」画面で「レンズ焦点距離」を設定してください。1手ぶれ補正機能を設定する(p.67)*手ぶれ補正機能を使わない場合は、手ぶれ補正スイッチをオフにします。*カメラの電源をオンにした直後およびオートパワーオフからの復帰直後(それぞれ約2秒間)は、手ぶれ補正機能が安定していません。手ぶれ補正の効果を十分に得るには、手ぶれ補正機能の安定を待って、ゆっくりシャッターボタンを押して撮影してください(シャッターボタンを半押しして、ファインダー内にkが点灯すれば撮影可能です)。*uに装着できるペンタックス製レンズであれば、種類を問わず、手ぶれ補正機能が使用できます。ただし、絞りs(オート)位置のあるレンズを絞りs位置以外で使用したり、s位置のないレンズを装着した場合、「Aカスタム」メニューの「36. 絞りリングの使用」(p.75、操作方法はp.30~31を参照)で「許可」を設定しない限り、カメラは作動しませんので、あらかじめ設定してください。なお、「Aカスタム」メニューの「36. 絞りリングの使用」で「許可」を設定した場合は機能制限がありますので、「36.絞りリングの使用」設定時の注意(p.251)もあわせてご覧ください。
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