MS-500の取扱説明書・マニュアル [全12ページ 0.28MB]
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gizport - 2013-08-22
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8取り扱い上の注意■ 特殊な記号についてのご注意本機は通常の音楽再生には表示の許容入力に十分耐えますが、次のような特殊な信号が加えられますと、最大許容入力以下でも過電流による焼損断線事故の恐れがありますのでご注意ください。1FMチューナーが同調していないときのノイズ2テープレコーダーを早送りしたときの音3発信器や電子楽器等の高い周波数成分の音4アンプが発振しているとき5オーディオチェック用CDなどの特殊な信号音6ピンコードなど、接続端子の抜き差し時のショック音7マイク使用時のハウリング音■ ツィーターについてツィーターの振動板には非常にデリケートな材料が使用されています。物があたったり、手で触れると破損する恐れがありますので、取り扱いには十分注意してください。■ 設置場所について本機のキャビネットは温度や湿度の極端に高いところ、低いところは好ましくありません。次のような場所への設置は避けてください。1. 直射日光のあたるところ。2. 冷暖房機具の近く。3. 浴室や台所の近くなど、湿気の多いところ。■ お手入れについてキャビネットは時々シリコンクロス、または柔らかい布でからぶきしてください。汚れがひどいときは、中性洗剤を薄めた液に柔らかい布を浸し、固く絞って汚れをふき取ったあと、乾いた布で仕上げをしてください。硬い布やシンナー、アルコールなど揮発性のものなどでふきますと傷がついたり、文字が消えたり、変色したりすることがありますから、ご使用にならないでください。化学ぞうきんなどをお使いになる場合は、それに添付の注意書きなどをお読みください。サランネットにほこりがついたときは、掃除機で吸い取るか、ブラシをかけると良くほこりを取ることができます。■ カラーテレビやパソコンとの近接使用についてカラーテレビやパソコンに使用されているブラウン管は、地磁気の影響さえ受けるほどデリケートなものですので、普通のスピーカーシステムを近づけて使用すると、画面に色むらやひずみが発生します。本機は(社)電子情報技術産業協会(JEITA)(旧(社)日本電子機械工業会(EIAJ))の技術基準に適合した防磁設計を施していますので、テレビ等との近接使用が可能となっています。ただし、設置のしかたによっては色むらが生じる場合があります。その場合は一度テレビの電源を切り、15分~30分後に再びスイッチを入れてください。テレビの自己消磁機能によって、画面への影響が改善されます。その後も色むらが残るような場合は、スピーカーをテレビから離してください。また、近くに磁石など磁気を発生するものが置かれていますと、本機との相互作用により、テレビに色むらが発生する場合がありますので設置にご注意ください。テレビなどの近くに置く場合、テレビから出ている電磁波の影響でアンプの電源を切っていてもスピーカーが雑音を発生することがあります。この雑音が気になる場合は、スピーカーをテレビからさらに離してご使用ください。
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その他の取扱説明書
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