SD1 Merrillの取扱説明書・マニュアル [全128ページ 4.12MB]
SD1Merrill_Users_Manual_jp.pdf
gizport - 2013-08-29
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63 セルフタイマー撮影 記念撮影で撮影者も一緒に写りたい場合や、 カメラブレを防ぐ目的で使用することができます。 10s にセットするとシャッターボタンを押してから約 10秒後にシャッターが切れます。 2s にセットするとシャッターボタンを押してから約 2秒後にシャッターが切れます。 構図を決め、シャッターボタンを半押ししてピントを合わせます。さらにシャッターボタンを押し込むとセルフタイマーが作動します。 セルフタイマーは、 「カメラ設定 」 ( P.28 )の「 タイマー音 」が「 入」に設定されていると、 タイマー作動中に電子音が鳴ります。 電子音が不要な場合は 「切 」に設定してください。 セルフタイマーを作動中に解除をしたい場合は、 Dダイヤルを回して他のポジションに変更します。 ファインダーから目を離して操作する場合は、ファインダーキャップを使用してください( P.18 ) 。 ご注意 !! • セルフタイマーとバルブ撮影は併用できません。バルブ撮影がセットされた状態で Dダイヤルをセルフタイマーに合わせた場合、 1/180 秒(画像情報上は1/200秒と表示されます)でシャッターが切れます。 ミラーアップ撮影 マクロ撮影など、シャッター作動時のミラーのショックをなくしたい場合、露光前にあらかじめミラーを上げておくことができます。 1 シャッターボタンを半押ししてピントと露出を合わせます。さらに押し込むとミラーが上がりピントと露出が記憶されます。 2 シャッターボタンから指を離し、もう1度シャッターボタンを半押しすると露光され、撮影が完了します。
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