SD1 Merrillの取扱説明書・マニュアル [全128ページ 4.12MB]
SD1Merrill_Users_Manual_jp.pdf
gizport - 2013-08-29
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78 オートブラケットは露出補正と組み合わせて使用できます。 カメラが判断した適性露出に対して、明るめや暗めな露出を基準にしたオートブラケット撮影が可能です。前記の手順に従って、露出補正とオートブラケットの両方の設定を行ってください。どちらを先にセットしても結構です。 ファインダー内の表示は、露出補正量と、オートブラケットのずらし量の合成された数値が表示されます。 例えば、露出補正量+ 1.7 、オートブラケットのずらし量を 1.0 とセットした場合の動作、およびファインダー内表示は以下のようになります。 1 コマ目 + 1.7 露出補正量+ 1.7 、ずらし量なし 2 コマ目 + 0.7 露出補正量+ 1.7 とずらし量- 1.0 の合成値 3 コマ目 + 2.7 露出補正量+ 1.7 とずらし量+ 1.0 の合成値 リモコン撮影 別売りのリモートコントローラー RS-31 、および RS-21を使用してシャッターを離れた所から切ることができます。 使用可能範囲はいずれもカメラの正面から約 5m 、左右 30 で約 3m です。但し使用レンズによっては、左方向からの有効角度・距離に制限がでる場合があります。 リモコンの各部の名称 ① 送信ボタン ② ディレイタイム切換えスイッチ ③ 送信部 ④ チャンネル選択スイッチ リモコン撮影手順 リモコン側の設定 1 リモコンのディレイタイム切換えスイッチでディレイタイムを選択します。 送信ボタンを押すとすぐにシャッターが切れます。 送信ボタンを押してから約 3 秒後にシャッターが切れます。 2 チャンネル選択スイッチで、 1 ・ 2 ・3 のいずれかを選択します。
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