DP2sの取扱説明書・マニュアル [全120ページ 3.48MB]
DP2s_Users_Manual_jp.pdf
gizport - 2013-10-19
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113ファイル番号の設定 記録されたデータには、自動的に0001 から 9999 までのファイル番号が付けられます。データを再生しているときは、液晶モニタの右上にファイル番号が表示されます(P.77, 82 参照)。また、ファイル番号はデータのファイル名にも表示されます。ファイル名は、 4ケタのファイル番号と拡張子がSDIM の後に続きます。例えば、画像番号 0023 はRAW データの場合、SDIM0023.X3F 、JPEGデータの場合、 SDIM0023.JPG と記録されます。DP2S で撮影された画像ファイルは、すべてカードのDCIMフォルダ内の###SIGMA フォルダに記録されます。 • 「カメラ設定」 (P.26 )→「 カラースペース」で、「Adobe RGB 」が選択されている場合、ファイル名の「SDIM 」は「 _SDI 」となります。(画質がRAW に設定されている場合は、「SDIM 」のままとなります) • ファイル番号は連番か、空のカードを入れるたびにリセットされるかのいずれかを選択できます。設定は「カメラ設定 」 (P.26 )→「ファイル番号」より行います。 ファイル番号設定メニュー 通し番号* 連続でファイル番号が付けられます。空のカードを入れたとき、最初のファイルに付けられるファイル番号は、以前の撮影で付けられた最後の番号より1つ大きい番号が付けられます。(DP2S で撮影した画像が記録されているカードを入れた場合、以前に付けられた最後の番号よりもカード内のファイルの番号が大きければ、その番号の続きが付けられます。 ) オートリセット 空のカードを入れたり、使用中のカード内の画像をすべて消去するたびに、ファイル番号が初期の番号 0001 にリセットされます。 (DP2S で撮影した画像が記録されているカードを入れた場合、番号はリセットされずに次の番号が付けられます。 ) LCD スリープとオートパワーオフ DP2S は電池の消耗を抑えるために、ある一定の時間操作しない状態が続くと、自動的に液晶モニタをOFF にする「LCD スリープ」と、電源をOFFにする「オートパワーオフ」の機能を備えています。 LCD スリープとは・・・ ある一定の時間操作しない状態が続いたとき、自動的に液晶モニタの表示をOFFにします。LCD スリープ中は、シャッターボタンの半押しか、各ボタンを操作すると、液晶モニタの表示がONになります。
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その他の取扱説明書
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