BS-G2008MRの取扱説明書・マニュアル [全118ページ 6.46MB]
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第6 章 付録BS-G2008MR 導入ガイド108ツイストペアケーブルとポート仕様1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T ポートに、 電話のモジュラケーブルを差し込まないでください。 電話のモジュラケーブルを差し込むと、 故障の原因となります。 必ず、 RJ-45コネクターを装備し、規格に適合しているツイストペアケーブルを使用してください。1000BASE-T/100BA SE-TX/10BASE-T接続の場合、2 対ツイストペアケーブルが必要です。2 種類の色でそれぞれのワイヤペアを識別します。 たとえば、 一方を赤、もう一方を白のストライプが入った赤にするなどです。さらに、ケーブルの両端にRJ-45 コネクターが必要です。※ PoE 給電するには、 4対8芯ストレートケーブルが必要です。ワイヤペアを決まった向きでRJ-45 コネクターに接続する必要があります。100BASE-TX/10BASE-Tのポート仕様100BASE-TX/10BASE-T で使用されているケーブルでは、1 番ピンと2 番ピンをデータ送信に使用し、3 番ピンと6 番ピンをデータ受信に使用します。本製品は全ポートでAUTO-MDIX に対応していますので、パソコン/ サーバー、他のスイッチ、またはハブとのあらゆるネットワーク接続にストレートケーブルを使用できます。次の表に、100BASE-TX/10BASE-T MDIポートとMDI-X ポートのピン割り当てを示します。※ +と-は、 各ワイヤペアを構成するワイヤの極性を表します。ピン番号MDIX/MDI信号信号機能1 RD+/TD+受信データ(+ ) /送信データ(+ )2 RD-/TD-受信データ(- ) /送信データ(- )3 TD+/RD+送信データ(+ ) /受信データ(+ )4 (Not Use)未使用5 (Not Use)未使用6 TD-/RD-送信データ(- ) /受信データ(- )7 (Not Use)未使用8 (Not Use)未使用bs-g2008mr_dounyu.book 108 ページ 2009年11月4日 水曜日 午前10時38分
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その他の取扱説明書
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