BS-G2008MRの取扱説明書・マニュアル [全118ページ 6.46MB]
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gizport - 2013-08-14
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ネットワーク構成例「例2.マルチプルVLAN (学校の場合)」BS-G2008MR 導入ガイド31例2. マルチプル VLAN(学校の場合)マルチプルポート(オーバーラップポート)は、 すべてのVLANグループにオーバーラップしている (重なっている) ポートです。 このポートには、 バックボーンやサーバーといった、 各VLANグループからアクセス可能にしたいネットワークリソースを接続します。この例では、マルチプルVLANを利用して、職員室が属するVLANとその他の教室が属するVLANに分割し、 ルータやサーバーを接続するポートをマルチプルポート (オーバーラップポート) にする設定方法を説明します。 この場合、 職員室からも教室からもインターネットや校内のサーバーにアクセスできますが、職員室と教室の間では通信できません。設定の概要* 本製品を1 台使用する。* ポート 1 ~3 を職員室、ポート 6 ~8 を教室、ポート4 ~5 をルータとサーバーに割り当てる。*VLAN を3 グループ作成する。※ 全ポートが所属する VLAN1 が共有VLAN となるので、すべてのポートからVLAN1 に所属するポートにアクセスできるようになります。職員室と教室は、同じサブネットに設定してください。例えば、各ホストに192.168.11.x/24 (x は任意)というIP アドレスを割り付けます。VLAN1は、VLAN2 、 3 からインターネットやサーバーにアクセスするために必要となります。ポート PVID (Port VLAN ID)VLAN11 ~81(ポート4 ~5 )2 (ポート1 ~3 )3 (ポート6 ~8 )VLAN2 (STAFF_ROOM)1 ~5VLAN3 (CLASS_ROOM)4 ~8bs-g2008mr_dounyu.book 31 ページ 2009年11月4日 水曜日 午前10時38分
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その他の取扱説明書
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