BS-G2008MRの取扱説明書・マニュアル [全118ページ 6.46MB]
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gizport - 2013-08-14
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第4 章 Web 設定インターフェースBS-G2008MR 導入ガイド82※ スパニングツリーを利用するためには、 セグメント内のすべての機器がスパニングツリーに対応している必要があります。※ スパニングツリーを使用したネットワークに本製品を導入する場合、 必ず本製品のスパニングツリーを有効 (Enable ) に設定してください。本製品のスパニングツリーが無効 (Disable) に設定されている場合、 BPDUを転送しないため、 ネットワーク障害を引き起こす可能性があります。※ 以下の関係式を満たす必要があります。2 × (ForwardDelay - 1) ≧ Max AgeMax Age ≧ 2 × (HelloTime + 1)STP設定 STPの有効/ 無効およびSTPの使用する種類を選択します。使用しない: STPを使用しません。(デフォルト)STP:スパニングツリーを有効にします。RSTP :ラピッドスパニングツリーを有効にします。HelloTime本製品がルートブリッジになった場合のBPDU 送信間隔(秒)を設定します。 (指定範囲:1~10、 デフォルト:2 )MaxAge本製品が BPDU を受信しない状態で、再設定を試みるまでに待機する最大の時間(秒)を設定します。(指定範囲:6~40、 デフォルト: 20)ForwardDelay本製品が各状態を遷移する( Discarding~Leaming~Fowarding ) のに待機する時間(秒) を設定します。(指定範囲:4~30 、 デフォルト:15)BridgePriority本製品のブリッジ優先度を設定します。4096の倍数に限ります。(指定範囲:0~61440、 デフォルト:32768)STP無効時BPDU を透過するSTPが無効のときに受信したBPDU を透過させる場合にチェックします。(デフォルト: チェックオフ(透過しません))パラメーター 説明bs-g2008mr_dounyu.book 82 ページ 2009年11月4日 水曜日 午前10時38分
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