BSL-WS-G2008MRの取扱説明書・マニュアル [全80ページ 3.89MB]

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製品概要1ネットワークプランニング2設定画面3困ったときは4付録5このたびは、 弊社製 Web スマートスイッチをお買い求めいただき、誠にありがとうございます。本書は、スイッチの使い方や困ったときの対策方法などについて説明しています。 使用前に必ず本書をお読みください。BSL-WS-G2008MRユーザーズマニュアルbsl-ws-g2008mr_user.book 1 ページ ２００９年１１月９日　月曜日　午後６時２１分

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■本書の著作権は弊社に帰属します。本書の一部または全部を弊社に無断で転載、複製、改変などを行うことは禁じられております。■BUFFALO ™は、株式会社メルコホールディングスの商標です。本書に記載されている他社製品名は、一般に各社の商標または登録商標です。本書では ™ 、® 、©などのマークは記載していません。■本書に記載された仕様、デザイン、その他の内容については、改良のため予告なしに変更される場合があり、現に購入された製品とは一部異なることがあります。■本書の内容に関しては万全を期して作成していますが、...

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BSL-WS-G2008MR ユーザーズマニュアル1目次1製品概要 ................................... .......................... 3特長.................................................................................................... 3MAC アドレスの学習方式 .........................................

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BSL-WS-G2008MR ユーザーズマニュアル2認証サーバー設定 ........................................................................46ポート認証設定 ............................................................................48ループ/ ストーム防止設定 ...............................................

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特長BSL-WS-G2008MR ユーザーズマニュアル31第1 章 製品概要特長本製品のおもな特長は次のとおりです。ハードウェア* 1000BASE-T ポートを8 ポート搭載* 全ポートAUTO MDIX 対応* システムメモリ：32MBytes* 内蔵バッファー ： 128kbytes （パケットバッファー）*LED インジケーター搭載レイヤー 2 スイッチング* 802.3x フローコントロール、バックプレッシャー機能搭載* スループット 1000M ： 1488095pps 、 100M ： 14...

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第1 章　製品概要BSL-WS-G2008MR ユーザーズマニュアル4* クライアントマネージャ3 Ver.1.2.6 以降対応（サプリカントの対応）*BSL シリーズIP 設定ユーティリティーによりIP アドレスの設定が可能* AirStation Admin Tools/AirStation Admin Tools Lite 対応（検索、IP アドレスの変更、設定ファイルの保存/ 復元、ファームウェアの書き換え機能がご使用いただけます）セキュリティー機能* ユーザー名、パスワード* ポートベースIEE...

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MAC アドレスの学習方式BSL-WS-G2008MR ユーザーズマニュアル5MACアドレスの学習方式本製品は、MAC アドレスの学習方式としてSVL方式を採用しております。SVL方式とは、機器全体で共通のMAC アドレステーブルを保持する方式です。そのため、VLANごとにMAC アドレステーブルを保持するIVL 方式とはスイッチング動作が異なります。本製品でVLANを組まれる際、SVLの動作をご理解された上で導入してください。SVL とIVLの動作の違い肞耎罓耔緱綆縈 肞耎罓耔緹綆縈 肞耎罓耔緱綆緹綆縈 ...

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第1 章　製品概要BSL-WS-G2008MR ユーザーズマニュアル6I'm here!機能について本製品は、設置場所を音とLED でお知らせするI ’ m here! 機能を搭載しております。本製品を複数台ご使用の場合、I ’ m here! 機能を使用すると、設置場所をかんたんに特定することができます。*鳴動時間は、I'm here!の設定画面で変更することができます。詳細は「I'm here!」 (P64)を参照してください。*音をすぐに止めたい場合は、上図の画面で［停止］をクリックしてください。bs...

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ネットワーク構成例「例 1.ポートベースVLAN （会社の場合）」BSL-WS-G2008MR ユーザーズマニュアル72第2 章 ネットワークプランニングネットワーク構成例VLAN設定に関わるMAC アドレスの学習方式については、「MAC アドレスの学習方式」（P.5 ） を参照してください。例1. ポートベース VLAN（会社の場合）ポートベースVLAN は、ブロードキャストドメインを分割し、セキュリティを向上させたり、ネットワークパフォーマンスの低下を防いだりするために使われます。この例では、ポートベ...

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第2 章　ネットワークプランニングBSL-WS-G2008MR ユーザーズマニュアル8設定のながれステップ 1本製品へのログインWeb ブラウザーを使って、ネットワークから本製品へログインします。1 本製品のポート1とパソコンをネットワークに接続してから、それぞれの電源をON にします。2 ［スタート］－［（すべての）プログラム］－［BUFFALO］－［BSLシリーズユーティリティ］ －［IP 設定ユーティリティ］ を選択して、 IP 設定ユーティリティを起動します。※ IP 設定ユーティリティがインスト...

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ネットワーク構成例「例 1.ポートベースVLAN （会社の場合）」BSL-WS-G2008MR ユーザーズマニュアル94 ログイン画面が表示されたら、ユーザー名（admin ）とパスワード（この例では、初期設定のまま未入力）を入力してから［OK ］をクリックします。（デフォルトのユーザー名はadmin 、パスワードは未設定です）パスワードは、出荷時状態では設定されていません。設定をおこなう前にパスワードを設定することをお勧めします。設定方法は、「ユーザー名/ パスワード」(P38) をご参照ください。ステッ...

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第2 章　ネットワークプランニングBSL-WS-G2008MR ユーザーズマニュアル103 「設定を保存しています．．．完了」と表示されたら、［Back］をクリックします。VLAN を作成したら、各ポートにPVID を設定する必要があります。PVID を設定しないと、VLAN は機能しません（10 ページ 「PVID （Port VLAN ID） の設定」を参照）。ステップ 3 PVID （Port VLAN ID ）の設定「設定の概要」（P.7 ） のとおりに、各ポートに所属させるVLAN （PVID ...

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ネットワーク構成例「例 1.ポートベースVLAN （会社の場合）」BSL-WS-G2008MR ユーザーズマニュアル11ステップ 4VLAN の設定変更 （VLAN 1 ）PVIDを設定したら、VLAN1の設定を変更（ポート1 ～4 だけをVLAN1のメンバーに）します。1 ［詳細設定］－［VLAN 設定］－［VLANステータス］を開きます。2 VLAN1を変更します。「VLANステータス」 欄の ［１］にある ［編集］をクリックし、 VLAN名を 「SOUMU」、ポート5 ～8 を「Not Member...

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第2 章　ネットワークプランニングBSL-WS-G2008MR ユーザーズマニュアル12例2. マルチプル VLAN（学校の場合）マルチプルポート（オーバーラップポート）は、 すべてのVLANグループにオーバーラップしている （重なっている） ポートです。 このポートには、 バックボーンやサーバーといった、 各VLANグループからアクセス可能にしたいネットワークリソースを接続します。この例では、マルチプルVLANを利用して、職員室が属するVLANとその他の教室が属するVLANに分割し、 ルーターやサーバーを...

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ネットワーク構成例「例2.マルチプルVLAN （学校の場合）」BSL-WS-G2008MR ユーザーズマニュアル13設定のながれステップ 1本製品へのログインWeb ブラウザーを使って、ネットワークから本製品へログインします。1 本製品のポート1とパソコンをネットワークに接続してから、それぞれの電源をON にします。2 ［スタート］－［（すべての）プログラム］－［BUFFALO］－［BSLシリーズユーティリティ］ －［IP 設定ユーティリティ］ を選択して、 IP 設定ユーティリティを起動します。※ IP...

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第2 章　ネットワークプランニングBSL-WS-G2008MR ユーザーズマニュアル144 ログイン画面が表示されたら、ユーザー名（admin ）とパスワード（この例では、初期設定のまま未入力）を入力してから［OK ］をクリックします。（デフォルトのユーザー名はadmin 、パスワードは未設定です）パスワードは、出荷時状態では設定されていません。設定をおこなう前にパスワードを設定することをお勧めします。設定方法は、「ユーザー名/ パスワード」(P38) をご参照ください。ステップ 2VLAN の作成 （V...

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ネットワーク構成例「例2.マルチプルVLAN （学校の場合）」BSL-WS-G2008MR ユーザーズマニュアル153 「設定を保存しています．．．完了」と表示されたら、［Back］をクリックします。4 VLAN3を設定します。「新規VLAN作成」欄でVLAN IDを「3 」、VLAN名を「CLASS_ROOM」、ポート4 ～8 をStatic Untaggedに設定し、［設定］をクリックします。5 「設定を保存しています．．．完了」と表示されたら、［Back］をクリックします。VLAN を作成したら、各ポ...

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第2 章　ネットワークプランニングBSL-WS-G2008MR ユーザーズマニュアル16ステップ 3 PVID （Port VLAN ID ）の設定「設定の概要」（P.12 ） のとおりに、各ポートに所属させるVLAN （PVID） を設定します。この例では、マルチプルポート（オーバーラップポート）4 、 5 にVLAN1 を設定します。その他のポートについては、VLAN2 に属するポートにPVID2、 VLAN3 に属するポートにPVID3を設定します。1 ［詳細設定］－［VLAN 設定］－［VLANポ...

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ネットワーク構成例「例 3.マルチプルVLAN （インターネットマンションの場合）」BSL-WS-G2008MR ユーザーズマニュアル17例3. マルチプル VLAN（インターネットマンションの場合）この例では、マルチプルVLANを利用して、マンションの各部屋とインターネットを接続し、各部屋間の通信は禁止する方法を説明します。具体的には、部屋数が7 のインターネットマンションの各部屋をVLAN で分割し、インターネット（ルーターなど）に接続するポートをマルチプルポート（オーバーラップポート）にする設定方法を...

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第2 章　ネットワークプランニングBSL-WS-G2008MR ユーザーズマニュアル18設定のながれbsl-ws-g2008mr_user.book 18 ページ ２００９年１１月９日　月曜日　午後６時２１分

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ネットワーク構成例「例 3.マルチプルVLAN （インターネットマンションの場合）」BSL-WS-G2008MR ユーザーズマニュアル19ステップ 1本製品へのログインWeb ブラウザーを使って、ネットワークから本製品へログインします。1 本製品のポート1とパソコンをネットワークに接続してから、それぞれの電源をON にします。2 ［スタート］－［（すべての）プログラム］－［BUFFALO］－［BSLシリーズユーティリティ］ －［IP 設定ユーティリティ］ を選択して、 IP 設定ユーティリティを起動します...

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第2 章　ネットワークプランニングBSL-WS-G2008MR ユーザーズマニュアル20ステップ 2VLAN の作成 （VLAN2 ～8 ）「設定の概要」（P.17 ） のとおりにVLANを作成します。デフォルトでは、管理アクセス用のVLANが1 に設定されています。VLAN を作成するときに、VLAN Managementの欄をチェックしないと、VLAN1以外のポートからはWeb 設定画面を表示できません。1 ［詳細設定］－［VLAN 設定］－［VLANステータス］を開きます。2 VLAN2を設定します...

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ネットワーク構成例「例 3.マルチプルVLAN （インターネットマンションの場合）」BSL-WS-G2008MR ユーザーズマニュアル214 VLAN3を設定します。「新規VLAN作成」欄でVLAN IDを「3 」、VLAN名を「ROOM_102 」、ポート1 と3 をStatic Untaggedに設定し、［設定］をクリックします。5 「設定を保存しています．．．完了」と表示されたら、［Back］をクリックします。6 以降、VLAN4 ～8 も同様の手順で設定します。VLAN を作成したら、各ポートにPV...

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第2 章　ネットワークプランニングBSL-WS-G2008MR ユーザーズマニュアル22ステップ 3 PVID （Port VLAN ID ）の設定「設定の概要」（P.17 ） のとおりに、各ポートに所属させるVLAN （PVID） を設定します。この例では、マルチプルポート（オーバーラップポート）1 にVLAN1を設定します。その他のポートについては、VLAN2 に属するポートにPVID2 、 VLAN3 に属するポートにPVID3 （以降、同様にPVID8まで） を設定します。1 ［詳細設定］－［VL...

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ネットワーク構成例「例4.タグVLAN （会社の場合）」BSL-WS-G2008MR ユーザーズマニュアル23例4. タグ VLAN（会社の場合）この例では、タグ VLANを利用して、本製品2 台を UTPケーブル1 本で接続し、総務部が属するVLANと営業部が属するVLAN を分割する方法を説明します。この場合は、 総務部と営業部の間では通信できませんが、 異なるスイッチに接続されている同じVLANグループ（総務部同士、営業部同士）は通信できます。タグVLAN と非タグVLAN の比較*タグ VLAN を...

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第2 章　ネットワークプランニングBSL-WS-G2008MR ユーザーズマニュアル24設定の概要* 本製品を2 台使用する。* ポート 4 をタグ付きポートにして本製品同士を接続する。* タグなしポート1 ～3 を総務部に、タグなしポート5 ～8 を営業部に割り当てる。*VLAN を2 グループ作成する。※ この例では、 IP アドレスを除き 2台とも同じ設定にします。ポート PVID （Port VLAN ID）VLAN1 （SOUMU） 1 ～4※ ポート 4 にタグを設定。1 （ポート1 ～4 ）2...

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ネットワーク構成例「例4.タグVLAN （会社の場合）」BSL-WS-G2008MR ユーザーズマニュアル25設定のながれステップ 1本製品へのログインWeb ブラウザーを使って、ネットワークから本製品へログインします。1 本製品のポート1とパソコンをネットワークに接続してから、それぞれの電源をON にします。2 ［スタート］－［（すべての）プログラム］－［BUFFALO］－［BSLシリーズユーティリティ］ －［IP 設定ユーティリティ］ を選択して、 IP 設定ユーティリティを起動します。※ IP 設定...

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第2 章　ネットワークプランニングBSL-WS-G2008MR ユーザーズマニュアル264 ログイン画面が表示されたら、ユーザー名（admin ）とパスワード（この例では、初期設定のまま未入力）を入力してから［OK ］をクリックします。（デフォルトのユーザー名はadmin 、パスワードは未設定です）パスワードは、出荷時状態では設定されていません。設定をおこなう前にパスワードを設定することをお勧めします。設定方法は、「ユーザー名/ パスワード」(P38) をご参照ください。ステップ 2VLAN の作成「設定...

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ネットワーク構成例「例4.タグVLAN （会社の場合）」BSL-WS-G2008MR ユーザーズマニュアル273 「設定を保存しています．．．完了」と表示されたら、［Back］をクリックします。VLAN を作成したら、各ポートにPVID を設定する必要があります。PVID を設定しないと、VLAN は機能しません（27 ページ 「PVID （Port VLAN ID） の設定」を参照）。ステップ 3 PVID （Port VLAN ID ）の設定「設定の概要」 （P.24 ） のとおりに、 各ポートに所属...

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第2 章　ネットワークプランニングBSL-WS-G2008MR ユーザーズマニュアル282 VLAN1を変更します。「VLANステータス」 欄の ［１］にある ［編集］をクリックし、 VLAN名を 「SOUMU」、ポート4 をStatic Tagged に、ポート5 ～8 を「Not Member 」に設定して［設定］をクリックします。3 「設定を保存しています．．．完了」と表示されたら、［Back］をクリックします。ステップ 5VLAN の設定確認これまでに設定した内容を確認します。1 ［詳細設定］－［...

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本製品の設定画面BSL-WS-G2008MR ユーザーズマニュアル293第3 章 設定画面本製品の設定画面この章では、設定画面を使って、本製品の設定やネットワークの監視をする方法を説明します。設定画面を表示するには、パソコンにインストールされているWeb ブラウザー（Windows パソコンでInternet Explorer 6.0 以降）を使用します。設定保存時の注意各種設定の保存時や設定値の復元時、ファームウェアの更新時は、本製品の電源をOFF にしないでください。本製品が故障したり、設定した内容が...

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第3 章　設定画面BSL-WS-G2008MR ユーザーズマニュアル30トップページWeb ブラウザーで本製品に接続すると、以下のようなトップページが表示されます。画面の左側にはメニューツリー、 右側にはシステム情報が表示されます。 他のメニューに移動し、 設定パラメーターと統計情報を表示するには、メニューツリーのリンクをクリックします。パネル表示設定画面には、 本製品のポートの図で各ポートの状態 （リンク状態、 デュプレックスまたはフローコントロール） が表示されます。 また、 ポートの図をクリックすると...

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メニュー階層BSL-WS-G2008MR ユーザーズマニュアル31メニュー階層メニューインターフェースのメニュー項目と体系は、 次のとおりです。 各メニューの説明は、 それぞれのページを参照してください。メイン画面 説明 ページシステム情報 本製品に関する情報を表示します。33 ページ基本設定本体設定 本製品のIP アドレスなどを設定します。34 ページMAC アドレスフィルタリングMAC アドレスでのフィルタリング設定をおこないます。35 ページポート設定ポートステータスポートの状態を表示します。3...

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第3 章　設定画面BSL-WS-G2008MR ユーザーズマニュアル32管理ファームウェア更新ファームウェアファイルをダウンロードして、ファームウェアの更新をおこないます。55 ページ設定のバックアップ/ 復元本製品の設定情報を保存したり復元したりします。56 ページ再起動 本製品を再起動します。 57 ページ設定初期化 本製品に設定した内容を初期化して再起動します。57 ページMAC アドレステーブルMAC アドレステーブル（ポート順）MAC アドレステーブルをポート順に表示します。58 ページ...

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メイン画面BSL-WS-G2008MR ユーザーズマニュアル33メイン画面システム情報本製品に関する情報を表示します。⇒ システム情報パラメーター 説明製品名 製品名が表示されます。スイッチ名 本製品に割り当てられた名前が表示されます。IPアドレス 本製品のIPアドレス、サブネットマスク、デフォルトゲートウェイ等の情報が表示されます。ファームウェアバージョン ファームウェアのバージョンが表示されます。ブートコードバージョン ブートコードのバージョンが表示されます。ハードウェアバージョン ハードウェアのバー...

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第3 章　設定画面BSL-WS-G2008MR ユーザーズマニュアル34基本設定本体設定本製品のIP アドレスなどを設定します。⇒ 基本設定－本体設定パラメーター 説明スイッチ名 本製品に割り当てる名前を入力します。（半角英数字、” - ”（ハイフン）、 ” _ ”（アンダーバー）で31文字、デフォルト：BSL ＋本製品のMAC アドレス）IPアドレスIPアドレスを指定します。（デフォルト：192.168.1.254）サブネットマスク サブネットマスクを指定します。 （デフォルト：255.255.255.

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基本設定BSL-WS-G2008MR ユーザーズマニュアル35MACアドレスフィルタリングMAC アドレスでのフィルタリング設定をおこないます。⇒ 基本設定－ MAC アドレスフィルタリング※MAC アドレスが登録されていないポートでは、すべてのフレームが通過できます。※MAC アドレスが登録されているポートでは、登録されているMAC アドレスを送信元MACアドレスにもつフレームのみ通過でき、その他のフレームは通過できません。※フレームのフィルタリングはポートへの入力時に行われます。※1 ポートあたり最大...

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第3 章　設定画面BSL-WS-G2008MR ユーザーズマニュアル36ポートステータスポートの状態を表示します。⇒ 基本設定－ポート設定－ポートステータスパラメーター 説明Nameポートの名前を表示します。ポート有効化 ポートの有効または無効を表示します。Flow Controlフローコントロールの有効または無効を表示します。Link StatusリンクのUp またはDown を表示します。Mode通信モードが自動（オートネゴシエーションによる自動設定）か手動かを表示します。Speed/Duplex M...

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基本設定BSL-WS-G2008MR ユーザーズマニュアル37速度/ モード設定ポートの通信速度やデュプレックスモードなどを設定します。⇒ 基本設定－ポート設定－速度 / モード設定パラメーター 説明Nameポートに任意の名前を指定します。（半角英数字、” - ”（ハイフン）、 ” _ ”（アンダーバー）で16文字まで）（デフォルト：Port＜ポート番号＞）ポート有効化 選択したポートの設定を有効 （通信可）または無効（通信不可）にします。ON ：ポートを有効にします。（デフォルト（全ポート））OFF ：...

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第3 章　設定画面BSL-WS-G2008MR ユーザーズマニュアル38※ ポートの通信速度やデュプレックスモードなどを固定で設定すると、 Auto MDI-X 機能が無効となります。※ ギガビットの通信を行う場合、 オートネゴシエーションに設定する必要があります。※ 通信速度の異なる機器と接続して使用する場合で、 接続する機器がフローコントロールに対応している場合は、 本製品のフローコントロールも有効にしてください。※ フローコントロールが有効の場合、QoSが動作しません。ユーザー名 / パスワード本製...

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基本設定BSL-WS-G2008MR ユーザーズマニュアル39※ ［設定］をクリックすると、ユーザー名とパスワードの入力画面が表示されますので、新しく設定したパスワードを入力してください。※パスワードを忘れると、 設定画面を表示できなくなります。 忘れてしまった場合は、 弊社修理センターまで、本製品をお送りください。（有償修理）bsl-ws-g2008mr_user.book 39 ページ ２００９年１１月９日　月曜日　午後６時２１分

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第3 章　設定画面BSL-WS-G2008MR ユーザーズマニュアル40SNTP設定SNTP（Simple Network Time Protocol ） に関する時刻の設定をおこないます。⇒ 基本設定－ SNTP設定※ SNTPを使用しない場合、 本製品が起動したときに 1900 年 1月 1日 0時 0分 0秒が設定され、この日付を起点にカウントされます。また、 時刻がずれやすくなりますので、SNTP機能を使用することをお勧めします。※ ［パソコンから時刻を取得して設定］ を使って時刻を設定した場合、...

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詳細設定BSL-WS-G2008MR ユーザーズマニュアル41詳細設定VLANステータス現在の VLANの設定状況およびVLANの新規作成をおこないます。⇒ 詳細設定－ VLAN 設定－ VLAN ステータスパラメーター 説明VLAN ステータス 現在のVLAN 構成およびPVID(Port VLAN ID)を表示します。表示される内容は、VLAN ID、 ポートのメンバー属性、PVID 、 VLAN名、VLAN Mgmtです。また、［編集］をクリックすればVLAN の編集を、［削除］をクリックすればVL...

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第3 章　設定画面BSL-WS-G2008MR ユーザーズマニュアル42※ 受信フレームの VLAN ID が受信ポートの VLAN メンバーでない場合、 イングレスフィルターによって破棄されます。※ ポートを、 あるVLAN から Not Member に設定する場合、 当該ポートの PVID をその VLAN ID 以外に設定しておく必要があります。（例 ： ポート5を VLAN2 から Not Member にする場合　⇒　 PVID は 2以外に変更する）※ 作成するVLAN のうち、 少なくとも ...

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詳細設定BSL-WS-G2008MR ユーザーズマニュアル43QoSステータス優先度の設定をおこないます。⇒ 詳細設定－ QoS 設定 －QoS ステータス※ フローコントロールが有効なポートでは、 QoSは動作しません。※ 優先度選択は、QoSが OFF の状態では設定変更できません。※WRR（Weighted Round Robin ） の比率は、 最高 :高 :普通 :低 = 8 : 4 : 2 : 1 です。パラメーター 説明QoS 機能 QoS を有効または無効に設定します。ON ：QoS ...

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第3 章　設定画面BSL-WS-G2008MR ユーザーズマニュアル44優先度対応設定ToS 、 CoS 、 ポートベースの各優先度の対応設定をおこないます。⇒ 詳細設定－ QoS 設定－優先度対応設定※ CoS 、ToS の設定画面は、 現在有効になっているパラメーターのみ表示されます。パラメーター 説明ポート優先度対応キュー各ポートに対応するプライオリティーキューを設定します。低： 低い優先度です。（デフォルト（全ポート））普通： 普通の優先度です。高： 高い優先度です。最高： 最高の優先度です。Co...

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詳細設定BSL-WS-G2008MR ユーザーズマニュアル45ユーザー認証ステータス認証サーバーおよびポート認証のステータスを表示します。⇒ 詳細設定－ポートセキュリティ－ユーザ認証ステータス※ MAC ベース認証が有効になっている場合、 認証されている機器が接続されていても常に未認証と表示されます。パラメーター 説明認証サーバー プライマリー認証サーバーの有効 / 無効、 認証サーバーのIPアドレス、 認証ポート番号を表示します。認証ステータス 各ポートの認証ステータスを表示します。bsl-ws-g20

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第3 章　設定画面BSL-WS-G2008MR ユーザーズマニュアル46認証サーバー設定認証サーバー（RADIUSサーバー）の設定をします。⇒ 詳細設定－ポートセキュリティ－認証サーバ設定パラメーター 説明認証サーバ使用する プライマリー認証サーバーを使用する場合にチェックマークをつけます。（デフォルト：チェックオン（使用する））認証サーバIP プライマリー認証サーバーのIP アドレスを設定します。（デフォルト：1.1.1.1）認証ポート プライマリー認証サーバーのポート番号を設定します。（設定範囲：1...

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詳細設定BSL-WS-G2008MR ユーザーズマニュアル47※ 認証サーバーから Session-Timeout が通知された場合は、 認証サーバーからの Session-Timeout に従います。※ いったん設定されたShared Secret を削除するには、 本製品の初期化が必要です。（Shared Secret を変更することは可能です）拡張機能Termination-Action認証サーバーから通知されたTermination-Actionに従う場合にチェックします。（デフォルト：無効 ）T...

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第3 章　設定画面BSL-WS-G2008MR ユーザーズマニュアル48ポート認証設定ポートごとに802.1x 認証の設定をおこないます。（ポート認証するには、別途認証サーバー（RADIUSサーバー）が必要です）⇒ 詳細設定－ポートセキュリティ－ポート認証設定※ MAC ベースの認証を行う場合、 サプリカントから EAPOL-Start を発行して認証を始める必要があります。※802.1xポート認証をおこなった場合、 当該ポートでは MAC アドレスフィルターが使用できなくなります。※MAC アドレスフィ...

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詳細設定BSL-WS-G2008MR ユーザーズマニュアル49ループ / ストーム防止設定ループ / ストーム防止設定をおこないます。⇒ 詳細設定－ループ / ストーム防止※ ループ防止機能とストームコントロール設定は、 排他使用となります。パラメーター 説明ループ防止 ループ防止を選択して ［画面切替］をクリックすると、ループ防止設定画面が表示されます。ストームコントロール ストームコントロールを選択して ［画面切替］をクリックすると、ストームコントロール設定画面が表示されます。bsl-ws-g2008...

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第3 章　設定画面BSL-WS-G2008MR ユーザーズマニュアル50⇒ 詳細設定－ループ / ストーム防止－ループ防止パラメーター 説明ループ検出機能 ループ検出機能を有効または無効に設定します。有効：ループ検出機能を有効にします。ループ検出時、DIAG ランプを点灯させてログに記録します。また、 「ループ検出時の動作」を設定している場合は、その動作もおこないます。無効：ループ検出機能を無効にします。（デフォルト）bsl-ws-g2008mr_user.book 50 ページ ２００９年１１月９日...

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詳細設定BSL-WS-G2008MR ユーザーズマニュアル51※ 本製品のループ検出は、 受信レート検出方式を採用しています。 この方式では、 各ポートの受信レートを監視し、 受信レートが設定された閾値を越えた場合にループが発生したとみなします。※ 受信レート閾値を小さい値に設定すると、 ループを誤検知する可能性があります。 また、 逆に大きい値を設定すると、 ループを検知できなくなる可能性があります。※ ポートのリンク速度より小さい値を設定するようにしてください。ご参考：ループが発生した際の受信レートは、...

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第3 章　設定画面BSL-WS-G2008MR ユーザーズマニュアル52⇒ 詳細設定－ループ / ストーム防止－ストームコントロールパラメーター 説明ブロードキャスト制限レート ブロードキャストの通過を許可するレートを設定します。無効：ブロードキャストストームコントロールを無効にします。（デフォルト）64Kbps：レートを64Kbpsに設定します。1Mbps：レートを1Mbpsに設定します。3Mbps：レートを3Mbpsに設定します。5Mbps：レートを5Mbpsに設定します。※bps ..... Bit...

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詳細設定BSL-WS-G2008MR ユーザーズマニュアル53※ 制限レートは、 ポートごとにブロードキャスト、 DLF/マルチキャストのすべてが同じ値でしか設定できません。 （ポートごとに制限レートを無効にすることはできます）※ ブロードキャストを基準にして制限レートを設定した場合、DLF/マルチキャストがパケットの種類によるトラフィックの違いにより流れなくなることがあります。 制限レートには、 通常使用するフレーム数を考慮して余裕のある値を設定してください。DLF （宛先不明ユニキャスト）/ マルチキャ...

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第3 章　設定画面BSL-WS-G2008MR ユーザーズマニュアル54BPDU透過設定STP（Spaning Tree Protcol ） のBPDUパケットを透過するかどうかを設定します。⇒ 詳細設定－ BPUD透過設定パラメーター 説明BPDU 透過設定STPのBPDU パケットを透過させる場合にチェックします。（デフォルト：チェックオフ（BPDU を透過しません））※ BPDU ..... Bridge Protocol Data Unit （STP の情報を交換するパケット） 。bsl-ws-g...

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管理BSL-WS-G2008MR ユーザーズマニュアル55管理ファームウェア更新ファームウェアファイルをダウンロードして、ファームウェアの更新をおこないます。⇒ 管理－ファームウェア更新※ バージョンアップ中は、 本製品の電源を OFFにしたりブラウザーを閉じたりしないでください。※ バージョンアップが完了したら、 「再起動してください」 と表示されますので、 ［再起動］ をクリックして再起動してください。パラメーター 説明ファイル ［参照］をクリックして、ファームウェアファイルを指定し、［実行］をクリッ...

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第3 章　設定画面BSL-WS-G2008MR ユーザーズマニュアル56設定のバックアップ / 復元本製品の設定情報を保存したり復元したりします。⇒ 管理－設定のバックアップ / 復元※ 復元が完了したら、 「再起動してください」 と表示されますので、 ［再起動］ をクリックして再起動してください。※ 復元中は、 本製品の電源をOFF にしたりブラウザーを閉じたりしないでください。設定が初期化される恐れがあります。パラメーター 説明設定保存［設定保存］ をクリックすると、 設定ファイルを保存できます。ファ...

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管理BSL-WS-G2008MR ユーザーズマニュアル57再起動本製品を再起動します。⇒ 管理－再起動設定初期化本製品に設定した内容を初期化して再起動します。⇒ 管理－設定初期化パラメーター 説明再起動 ［再起動］をクリックすると、本製品が再起動します。パラメーター 説明設定初期化（IPアドレス以外）IPアドレス、サブネットマスク、デフォルトゲートウェイ以外の設定を初期化して再起動します。設定初期化 すべての項目を初期化して再起動します。bsl-ws-g2008mr_user.book 57 ページ ...

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第3 章　設定画面BSL-WS-G2008MR ユーザーズマニュアル58MACアドレステーブル （ポート順）MAC アドレステーブルをポート順に表示します。⇒ 管理－ MAC アドレステーブル－ポート順MACアドレステーブル （MACアドレス順）MAC アドレステーブルをMAC アドレス順に表示します。⇒ 管理－ MAC アドレステーブル－ MAC アドレス順パラメーター 説明MAC アドレステーブル（ポート順）MAC アドレステーブルをポート順に表示します。［情報更新］をクリックすると、選択されたポー...

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管理BSL-WS-G2008MR ユーザーズマニュアル59統計情報本製品の統計情報を表示します。⇒ 管理－統計情報パラメーター 説明統計情報 各ポートの統計情報を表示します。［情報更新］をクリックすると最新情報に更新されます。［クリア］をクリックすると情報がクリアされます。Nameポートの名称が表示されます。受信オクテット 受信したデータの総オクテット数が表示されます。受信パケット 受信したパケットの総数が表示されます。送信オクテット 送信したデータの総オクテット数が表示されます。送信パケット 送信したパ...

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第3 章　設定画面BSL-WS-G2008MR ユーザーズマニュアル60管理－統計情報－詳細情報※ 各カウンタの上限値は、 64bit － 1です。パラメーター 説明受信オクテット 受信したデータの総オクテット数が表示されます。受信ユニキャストパケット 受信したユニキャストパケットの総数が表示されます。受信マルチキャストパケット 受信したマルチキャストパケットの総数が表示されます。受信ブロードキャストパケット受信したブロードキャストパケットの総数が表示されます。破棄された受信パケット システムリソース等の不...

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管理BSL-WS-G2008MR ユーザーズマニュアル61ログ情報本製品のログ情報を表示します。⇒ 管理－ログ情報※ ［消去］ をクリックするとログをクリアできます。※ ［<<］ 、［ <］ 、［ >］ 、［ >>］ をクリックするとページが切り替わります。※ ログ情報に正しい時間を表示するためには、 「SNTP設定」 (P.40) を参照して正しい時刻を設定する必要があります。パラメーター 説明表示メッセージ 表示するログメッセージの種類を選択します。設定ログ：設定に関するログを表示します。認証ログ：認...

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第3 章　設定画面BSL-WS-G2008MR ユーザーズマニュアル62Syslog転送設定本製品のログ情報をSyslogサーバーに転送する設定をおこないます。⇒ 管理－ Syslog転送設定※ 別途、 Syslogサーバーが必要です。パラメーター 説明使用する ログをSyslogサーバーに転送する場合にチェックします。（デフォルト：チェックオン（使用する））サーバ IP Syslog サーバーのIPアドレスを入力します。（デフォルト：0.0.0.0）ヘッダに付加する情報 転送するデータのヘッダーに付加す...

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管理BSL-WS-G2008MR ユーザーズマニュアル63Ping テストPing （応答確認）テストを実行します。⇒ 管理－ Ping テスト※ 結果の表示には、 数秒から 10 数秒かかります。ping 実行画面パラメーター 説明宛先 IPアドレス Ping のターゲットとなるIPアドレスを指定します。［実行］をクリックすると結果が表示されます。bsl-ws-g2008mr_user.book 63 ページ ２００９年１１月９日　月曜日　午後６時２１分

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第3 章　設定画面BSL-WS-G2008MR ユーザーズマニュアル64I'm here!設置した本製品のブザーを鳴らします。⇒ 管理－ I'm here!パラメーター 説明鳴動時間 I'm here!を実行した際、ブザー音を鳴らす時間を設定します。（設定範囲：10 ～1800（秒） 、 デフォルト：10 （秒） ）［実行］ クリックすると、ブザー音を鳴らします。上記で設定した鳴動時間が経過すると、自動的にブザー音が停止します。［停止］ ブザー音が鳴っているときにクリックすると、 ブザー音を停止します。b...

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サポートBSL-WS-G2008MR ユーザーズマニュアル65サポートサポート本製品に関するサポート情報を参照できます。⇒ サポートパラメーター 説明サポート情報 クリックすると、本製品に関するサポート情報を参照できます。bsl-ws-g2008mr_user.book 65 ページ ２００９年１１月９日　月曜日　午後６時２１分

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第3 章　設定画面BSL-WS-G2008MR ユーザーズマニュアル66MEMObsl-ws-g2008mr_user.book 66 ページ ２００９年１１月９日　月曜日　午後６時２１分

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困ったときの対処方法BSL-WS-G2008MR ユーザーズマニュアル674第4 章 困ったときは困ったときの対処方法弊社Web サポート（86886.jp/hojin/） では、トラブルシューティングに関する最新の情報を公開しております。本書とあわせてご覧ください。現象 対処方法POWERランプが点灯しない本製品とコンセントが、電源ケーブルで接続されているかを確認してください。LINK ランプが点灯しない 本製品と接続機器の電源が ON になっているかを確認してください。本製品と接続機器の両方にUTPケ...

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第4 章　困ったときはBSL-WS-G2008MR ユーザーズマニュアル68電源関連の問題電源ケーブルが接続されていても、 電源ランプが点灯しない場合は、 電源コンセント、 電源コード、または内蔵電源装置の問題が考えられます。 ただし、 しばらく稼働したあとで電源が落ちた場合は、電源コードがしっかり接続されているか、 電源コンセントでの停電またはサージが起きていないかを確認してください。 それでも問題を特定できない場合は、 内蔵電源装置が故障した可能性があります。bsl-ws-g2008mr_user.bo...

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クライアントマネージャ3 を使った有線802.1X認証についてBSL-WS-G2008MR ユーザーズマニュアル695第5 章 付録クライアントマネージャ 3を使った有線 802.1X 認証について弊社製無線LAN 接続ソフトウェア「クライアントマネージャ３」（Ver.1.2.6 以降/ ビジネスモード）は、有線LAN で802.1X 認証をおこなう際のサプリカントとしてもお使いいただけます。クライアントマネージャ３を使用して有線802.1X 認証をおこなう場合、以下の手順にしたがってください。*以下の設...

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第5 章　付録BSL-WS-G2008MR ユーザーズマニュアル703 タスクトレイのクライアントマネージャ３アイコンを右クリックし、［プロファイルを表示する］を選択します。4 右下の［802.1x プロファイル］（ ）をクリックします。5 ［新規］をクリックします。6 プロファイル名（例：auth_profile ）を入力し、EAPの種類を選択します。選択したEAPの種類に合わせて、適切なパラメーターを設定します。設定したら［OK ］をクリックします。bsl-ws-g2008mr_user.book ...

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クライアントマネージャ3 を使った有線802.1X認証についてBSL-WS-G2008MR ユーザーズマニュアル717 手順６で登録したプロファイル名 （例：auth_profile ）が表示されていることを確認し、［閉じる］をクリックします。8 プロファイル画面に戻ったら、［追加］（ ）をクリックします。9 以下のように設定をして［OK ］をクリックします。＜プロファイル名＞任意の名称（例：profile ）＜認証プロファイル＞手順６で作成したプロファイル名（例：auth_profile ）必要に応じて...

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第5 章　付録BSL-WS-G2008MR ユーザーズマニュアル72出荷時設定一覧機能 パラメーター デフォルト本体設定 スイッチ名BSL ＋本製品の MAC アドレスIPアドレス192.168.1.254サブネットマスク255.255.255.0デフォルトゲートウェイ0.0.0.0DHCPモード 無効MAC アドレスフィルタリングMAC アドレスフィルタリング機能OFF速度／モード設定 速度／モード設定 （全ポート共通）Name： port＋＜ポート番号＞ポート有効化： ONFlow Control： ...

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出荷時設定一覧BSL-WS-G2008MR ユーザーズマニュアル73認証サーバー設定 認証サーバー 使用する認証サーバIP ： 1.1.1.1認証ポート： 1812Shard Secret： 空欄有効時間 3600（秒）拡張設定 Termination-Action： 無効Timeout： 10 （秒）確認回数： 2 （回）ポート認証設定 ポート認証設定 全ポート 「認証しない」EAP 透過設定 無効ストームコントロール設定ブロードキャスト 全ポート「無効」DLF（宛先不明ユニキャスト）/マルチ...

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第5 章　付録BSL-WS-G2008MR ユーザーズマニュアル74ケーブル仕様ツイストペアケーブルとポート仕様1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T ポートに、 電話のモジュラーケーブルを差し込まないでください。 電話のモジュラーケーブルを差し込むと、 故障の原因となります。 必ず、RJ-45コネクターを装備し、規格に適合しているツイストペアケーブルを使用してください。1000BASE-T/100BA SE-TX/10BASE-T接続の場合、2 対ツイストペアケーブルが必要です。2 ...

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ツイストペアケーブルとポート仕様BSL-WS-G2008MR ユーザーズマニュアル75100BASE-TX/10BASE-Tのポート仕様100BASE-TX/10BASE-T で使用されているケーブルでは、1 番ピンと2 番ピンをデータ送信に使用し、3 番ピンと6 番ピンをデータ受信に使用します。本製品は全ポートでAUTO-MDIX に対応していますので、パソコン/ サーバー、他のスイッチ、またはハブとのあらゆるネットワーク接続にストレートケーブルを使用できます。次の表に、100BASE-TX/10BASE...

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第5 章　付録BSL-WS-G2008MR ユーザーズマニュアル76MEMObsl-ws-g2008mr_user.book 76 ページ ２００９年１１月９日　月曜日　午後６時２１分

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BSL-WS-G200 8MR ユーザーズマニュアル 2009 年 11 月 12 日 第2 版発行  発行 株式会社バッファロー bsl-ws-g2008mr_user.book 77 ページ ２００９年１１月９日　月曜日　午後６時２１分

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35010236 ver.022-01C10-015bsl-ws-g2008mr_user.book 78 ページ ２００９年１１月９日　月曜日　午後６時２１分