BSL-WS-G2108Mの取扱説明書・マニュアル [全2ページ 0.96MB]
4
ユーザーズマニュアルを読むには仕様■製品仕様LANインターフェース IEEE802.3（10BASE-T）、IEEE802.3u（100BASE-TX）、IEEE802.3ab（1000BASE-T）準拠伝送速度 10/100/1000Mbpsスイッチングデータ転送方式 ストア＆フォワード伝送路符号化方式 マンチェスターコーディング（10BASE-T）4B5B/MLT-3（100BASE-TX）8B1Q4/4D-PAM5（1000BASE-T）アクセス方式 CSMA/CDデータ転送速度（スループット）14881パケット/s（10BASE-T）148810パケット/s（100BASE-TX）1488095パケット/s（1000BASE-T）バッファー容量 512KBJumboフレーム 最大 2KB受信、9KBスイッチング可能アドレステーブル 8192件（自動学習方式）適合ケーブル カテゴリー３以上 2対UTP/STPケーブル(10BASE-T)カテゴリー５以上 2対UTP/STPケーブル(100BASE-TX)カテゴリー５e以上 4対UTP/STPケーブル(1000BASE-T)伝送距離 100mポート RJ-45型モジュラージャック×8（全ポートAUTO-MDIX対応）電源電圧 / 消費電力 AC100V 50/60Hz / 最大9.6W外形寸法 / 重量 W200×H41×D161mm / 1.3kg動作環境 温度：0℃～45℃、湿度：10%～85%（結露なきこと）取得規格 VCCI ClassA、FCC Class A、UL60950-1■主な出荷時設定機能 パラメーター 出荷時設定IP設定 スイッチ名 BSL ＋ 本製品のMACアドレスIPアドレス / サブネットマスク 192.168.1.254 / 255.255.255.0デフォルトゲートウェイ 0.0.0.0DHCPモード 無効認証 ポート認証 全ポート：「認証しない」セキュリティ ユーザー名 / パスワード ユーザー名：adminパスワード：passwordかんたん設定ガイド2013年 1月 10日 第2版発行 発行 株式会社バッファロー本製品についてこの装置は、クラスA情報技術装置です。この装置を家庭環境で使用すると電波妨害を引き起こすことがあります。この場合には使用者が適切な対策を講ずるよう要求されることがあります。万一、障害が発生したときは次の対策を行ってください。・本製品とテレビやラジオの距離を離してみる。・本製品とテレビやラジオの向きを変えてみる。本製品の設定画面の説明や詳細設定、トラブルシューティングをご覧になりたい場合は、下記の手順でユーザーズマニュアルを参照してください。 1 当社ホームページ（http://buffalo.jp/download/manual/）を表示します。 2 製品型番入力欄に「BSL-WS-G2108M」と入力して、［検索する］をクリックします。 3 表示された製品名をクリックします。 4 「ユーザーズマニュアル」をクリックします。以上で、セットアップは完了です。6 「BSLシリーズユーティリティ」が表示されます。7 インストーラーが起動しますので、［OK］をクリックします。8 使用許諾契約を読み、同意できる場合は［同意］をクリックします。9 ［次へ］をクリックします。10 「IP設定ユーティリティのインストールが完了しました」と表示されたら、［OK］をクリックします。11 「スタート」－「（すべての）プログラム」－「BUFFALO」－「BSLシリーズユーティリティ」－「IP設定ユーティリティ」を選択して、IP設定ユーティリティを起動します。12 本製品が検索されます。13 14 本製品のIPアドレスが変更されたら、設定画面を表示します。15 4 管理者パソコンを起動します。5 「BSLシリーズユーティリティCD」を管理者パソコンにセットします。以下の画面が表示されたら？（Windows 7/Vista の場合）パスワードについてのご注意本製品に設定したパスワードを忘れると、設定画面が表示できなくなります。 その場合は、リセットスイッチを押すことで、ご購入時の状態に戻すことができます。※ リセットスイッチが無効に設定されている場合は、当社修理センターに送付いただき、有償修理となります。3 LANケーブル（別売）で、本製品、サーバー、パソコンなどを接続します。 ケーブルを接続したポートのLINK/ACTランプが点灯することを確認してください。16 設定画面が表示されます。当社ホームページで公開しているユーザーズマニュアルには、VLAN設定などの各種設定や設定事例が記載されています。本製品の設定をおこなう前にお読みください。※ すべての出荷時設定値については、ユーザーズマニュアルを参照してください。Federal Communications Commission (FCC) StatementThis device complies with part 15 of the FCC Rules. Operation is subject to the following two conditions:(1) This device may not cause harmful interference, and(2) This device must accept any interference received,including interference that may cause undesired operation.NOTE: This equipment has been tested and found to comply with the limits for a Class A digital device, pursuant to part 15 of the FCC Rules. These limits are designed to provide reasonable protection against harmful interference when the equipment is operated in a commercial environment. This equipment generates, uses, and can radiate radio frequency energy and, if not installed and used in accordance with the instruction manual, may cause harmful interference to radio communications. Operation of this equipment in a residential area is likely to cause harmful interference in which case the user will be required to correct the interference at his own expense.① 本製品を選択します。※ DHCPサーバーからIPアドレスを取得する設定にした場合、IPアドレスの取得にしばらく時間がかかる場合があります。IPアドレスが、「0.0.0.0」と表示されているときは、［検索］をクリックして、再度本製品を検索してください。② ［WEB設定］をクリックします。① ユーザー名とパスワードの入力画面が 表示されますので、 「ユーザー名」欄 →admin（小文字） 「パスワード」欄 →password（小文字） と入力します。② ［OK］をクリックします。画面左の設定メニューから設定したい項目をクリックし、設定をおこなってください。① 本製品に設定するIPアドレスを入力します。 設定例： パソコンのIPアドレスが192.168.11.10の場合 本製品のIPアドレス 192.168.11.150② ［OK］をクリックします。① 本製品を選択します。② ［IP設定］をクリックします。① 「IP設定ユーティリティをインストールする」を選択します。② ［実行］をクリックします。「LAUNCHER.exeの実行」をクリックします。［はい］または［続行］をクリックします。
