WLI-U2-G144Nの取扱説明書・マニュアル [全2ページ 2.23MB]
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Gizbot 2013-08-19
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(1) (4)■電波に関する注意● 本製品は、電波法に基づく小電力データ通信システムの無線局の無線設備として、工事設計認証を受けています。従って、本製品を使用するときに無線局の免許は必要ありません。また、本製品は、日本国内でのみ使用できます。● 本製品は、工事設計認証を受けていますので、以下の事項をおこなうと法律で罰せられることがあります。・本製品を分解/改造すること・本製品の裏面に貼ってある証明ラベルをはがすこと● IEEE802.11aのJ52、W52、W53は、電波法により屋外での使用が禁じられています。● IEEE802.11b/g対応製品は、次の場所で使用しないでください。電子レンジ付近の磁場、静電気、電波障害が発生するところ、2.4GHz付近の電波を使用しているものの近く(環境により電波が届かない場合があります。)● IEEE802.11b/g対応製品の無線チャンネルは、以下の機器や無線局と同じ周波数帯を使用します。・産業・科学・医療用機器・工場の製造ライン等で使用されている移動体識別用の無線局①構内無線局(免許を要する無線局) ②特定小電力無線局(免許を要しない無線局)使用周波数帯域2.4GHz変調方式DS-SS方式/OFDM方式 (IEEE802.11b/g対応製品)想定干渉距離40m以下周波数変更の可否全帯域を使用し、かつ「構内無線局」「特定小電力無線局」帯域を回避可能● IEEE802.11b/g対応製品を使用する場合、上記の機器や無線局と電波干渉する恐れがあるため、以下の事項に注意してください。1 本製品を使用する前に、近くで移動体識別用の構内無線局及び特定小電力無線局が運用されていないことを確認してください。2 万一、本製品から移動体識別用の構内無線局に対して電波干渉の事例が発生した場合は、速やかに本製品の使用周波数を変更して、電波干渉をしないようにしてください。3 その他、本製品から移動体識別用の特定小電力無線局に対して電波干渉の事例が発生した場合など何かお困りのことが起きたときは、弊社サポートセンターへお問い合わせください。DS-SS方式 (IEEE802.11b対応製品)無線LAN製品ご使用時におけるセキュリティー に関するご注意無線LANでは、LANケーブルを使用する代わりに、電波を利用してパソコン等と無線親機間で情報のやり取りを行うため、電波の届く範囲であれば自由にLAN接続が可能であるという利点があります。その反面、電波はある範囲内であれば障害物(壁等)を越えてすべての場所に届くため、セキュリティーに関する設定を行っていない場合、通信内容を盗み見られる/不正に侵入されるなどの可能性があります。BUFFALOの無線LANセキュリティー に対する取り組みについては、「エアステーション設定ガイド」の「無線LAN製品ご使用時におけるセキュリティーに関するご注意」をご覧ください。■本書の著作権は弊社に帰属します。本書の一部または全部を弊社に無断で転載、複製、改変などを行うことは禁じられております。■BUFFALOTMは、株式会社メルコホールディングスの商標です。AirStationTM、AOSSTMは、株式会社バッファローの商標です。本書に記載されている他社製品名は、一般に各社の商標または登録商標です。本書では、 、 、 などのマークは記載していません。■本書に記載された仕様、デザイン、その他の内容については、改良のため予告なしに変更される場合があり、現に購入された製品とは一部異なることがあります。■本書の内容に関しては万全を期して作成していますが、万一ご不審な点や誤り、記載漏れなどがありましたら、お買い求めになった販売店または弊社サポートセンターまでご連絡ください。■本製品は一般的なオフィスや家庭のOA機器としてお使いください。万一、一般OA機器以外として使用されたことにより損害が発生した場合、弊社はいかなる責任も負いかねますので、あらかじめご了承ください。・医療機器や人命に直接的または間接的に関わるシステムなど、高い安全性が要求される用途には使用しないでください。・一般OA機器よりも高い信頼性が要求される機器や電算機システムなどの用途に使用するときはご使用になるシステムの安全設計や故障に対する適切な処置を万全におこなってください。■本製品は、日本国内でのみ使用されることを前提に設計、製造されています。日本国外では使用しないでください。また、弊社は、本製品に関して日本国外での保守または技術サポートを行っておりません。■本製品のうち、外国為替および外国貿易法の規定により戦略物資等(または役務)に該当するものについては、日本国外への輸出に際して、日本国政府の輸出許可(または役務取引許可)が必要です。■本製品の使用に際しては、本書に記載した使用方法に沿ってご使用ください。特に、注意事項として記載された取扱方法に違反する使用はお止めください。■弊社は、製品の故障に関して一定の条件下で修理を保証しますが、記憶されたデータが消失・破損した場合については、保証しておりません。本製品がハードディスク等の記憶装置の場合または記憶装置に接続して使用するものである場合は、本書に記載された注意事項を遵守してください。また、必要なデータはバックアップを作成してください。お客様が、本書の注意事項に違反し、またはバックアップの作成を怠ったために、データを消失・破棄に伴う損害が発生した場合であっても、弊社はその責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。■本製品に起因する債務不履行または不法行為に基づく損害賠償責任は、弊社に故意または重大な過失があった場合を除き、本製品の購入代金と同額を上限と致します。■本製品に隠れた瑕疵があった場合、無償にて当該瑕疵を修補し、または瑕疵のない同一製品または同等品に交換致しますが、当該瑕疵に基づく損害賠償の責に任じません。右上へつづくこのたびは、本製品をご利用いただき、誠にありがとうございます。本製品を正しく使用するために、はじめにこのマニュアルをお読みください。お読みになった後は、大切に保管してください。らくらく!セットアップシート2009年 9月30日 第2版発行 発行 株式会社バッファローセットアップをおこなう前に次ページへつづく無線子機をパソコン(Windows XP/2000)に取り付けてドライバーおよびユーティリティーをインストールします。※無線子機は、画面に取り付け指示が表示されてから、取り付けてください。先に取り付けると、「新しいハードウェアの検出ウィザード」が表示されます。その場合は、[キャンセル]をクリックして、無線子機を取り外してください。セットアップしよう(Windows XP/2000編)らくらく! セットアップシート無線子機マニュアル・ Windows 2000をお使いの場合は、パソコンにInternet Explorer5.5以降がインストールされている必要があります。・ 本製品のパッケージ内容は、外箱に記載されています。・ 本製品の製品仕様およびランプ仕様は、エアナビゲータCD内の「 エアステーション設定ガイド」に記載されています。詳しくは、本紙「補足情報」(P.4)の「製品仕様・ランプ仕様を確認する」を参照してください。・ 本製品の保証書は別紙「安全にお使いいただくために必ずお守りください」に印刷されています。本製品の修理をご依頼いただく場合に必要となりますので、本紙とともに大切に保管してください。・ 追加情報が別紙で添付されている場合は、必ず参照してください。・ 最新の製品情報や対応機種については、カタログまたはインターネットホームページ(buffalo.jp)を参照してください。●製品仕様・ランプ仕様を確認する ⇒製品仕様・ランプ仕様は、「エアステーション設定ガイド」に記載されています。1.「エアステーション設定ガイド」を表示します。(「エアステーション設定ガイドの読み方」(P.3)を参照)2 .「マニュアルを読む」の中の「製品情報」-「無線子機」-「製品仕様」をクリックしてください。※お使いの無線子機の製品名は、無線子機本体に記載されています。35010914 ver.02 2-01C10-01547[次へ]をクリックします。5[無線でつなぐ]をクリックします。6パソコンを起動します。1添付のCD-ROM(エアナビゲータCD)をパソコンにセットします。しばらくすると、エアナビゲータが起動します。23「かんたんスタート」をクリックします。・この接続をプロファイルに登録する場合は、「プロファイルに登録する」のチェックマークをつけて、[接続]をクリックします。・暗号化方式が「WEP」の場合は、通常、「1」の欄に暗号化キーを入力します。①SSID(ネットワーク名)を選択します。②[接続]をクリックします。1.無線親機が検索されます。②暗号化キーを入力します。③[接続]をクリックします。①無線の暗号化方式を選択します。選択できる暗号化方式は、製品によって異なります。●AOSSTMまたはWPSプッシュボタン式対応の無線親機と自動接続する場合「自動セキュリティ設定」をクリックした後、画面にしたがって無線親機のAOSSボタンを約3秒間押し続けてください。⇒AOSSまたはWPSプッシュボタン式での接続手順やAOSSボタンについては、お使いの無線親機のマニュアルを参照してください。●無線親機を手動で検索して接続する場合「手動設定」をクリックした後、無線親機に接続してください。⇒詳細な手順は、下記を参照してください。2.画面にしたがって、セットアップを続けてください。インターネットに接続できたら、設定完了です。※事前に接続する無線親機のSSIDと暗号化キーを調べておく必要があります。弊社製無線親機をお使いの場合は、エアナビゲータCD内の「マニュアルを読む」-「「困った」を解決する」を参照してください。他社製無線親機の場合は、無線親機のマニュアルを参照するか、無線親機メーカー にお問合せください。98画面にしたがって、インストールをおこなってください。しばらくセットアップを続けると、下の画面が表示されます。上側のボタンをクリックします。[BUFFALOエアステーション 無線子機を取り付けてつなぐ]をクリックします。8003Webで解決バッファローホームページ(buffalo.jp)トップの検索ウィンドウに半角で「8003」と入力し、検索ボタンをクリックすると、よくある質問が表示されます。困ったときにご参照ください。
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