RD-XV35の取扱説明書・マニュアル [全80ページ 8.56MB]
rd-xv35.pdf
gizport - 2013-09-26
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45録音するMDに録音する前にステレオ長時間録音( )本機はステレオ音声のまま2倍または4倍の長時間録音()に対応しています。1枚のMDに違うモード (SP: 標準/LP2: 2倍長時間/LP4: 4倍長時間)の曲を混在させて録音することもできます。MDの録音残量は録音モードに応じて変わります。SP :標準のステレオ録音(MD80で最大80分の録音)LP2 :2倍長時間録音(ステレオ)(MD80で最大160分の録音)LP4 :4倍長時間録音(ステレオ)(MD80で最大320分の録音)ラジオ放送の長時間録音などに使用すると便利です。・録音モードが長時間(SP→LP2→LP4)になるにしたがって、音質に差がでます。最良の音質で録音したいときは、SPを選んでください。・LP2またはLP4モードで録音したMDを、 SPモードで録音することもできます。・本機では、モノラル長時間録音はできません。・LP2またはLP4で録音された曲は、 「 」の再生に対応した機器以外では再生できません。曲タイトルの始めに「LP: 」と表示され、無音状態になります。「」に対応した機器で再生すると、「LP:」は表示されません。「LP:」はつけない設定にすることもできます。・MDの編集をするとき、 録音モード(SP/LP2/LP4)の異なる曲をつなげる(JOIN)ことはできません。トラックマークについてMDには、曲ごとの頭の部分に曲番がついています。この曲番を「トラックマーク」と呼び、このトラックマークとトラックマークの間が「曲」としてみなされます。・ディスクからの音声を録音するときは、曲の変わり目に自動でトラックマークがつきます。ただし、DVDビデオ/DVDオーディオ の場合、正しくつかないことがあります。・ラジオ、LINEの音声を録音するときは、トラックセットマークをつけたいところでリモコンのSETを押してトラックマークをつけるマニュアルマーク方式(お買い上げ時の設定)、5分間隔で自動的にトラックマークがつくタイムマーク方式、無音部分が3秒以上続くと自動でトラックマークがつくオートマーク方式があります。HCMS(倍速録音での著作権保護)についてMDへの倍速録音では、 著作権保護のため倍速(等速を超える)録音に関する規定があります( \70ページ参照)。・この規定により、オーディオCDから一度5倍速録音した曲は、その曲の録音開始から74分が経過しないと、その曲の倍速での再録音はできません。・74分が経過する前に同じ曲を倍速で録音しようとすると、「HCMS CANNOT COPY 」が表示されて録音が停止します。・MDの録音/編集中は、 本機に振動を与えないよライティングうにしてください。特に「WRITING」の表示中は注意してください。MDが演奏できなくなるおそれがあります。MDカートリッジのラベルについて・MDカートリッジのラベルは、 はがれないように端の方までしっかりと張りつけてください。万一、ラベルエリアよりもはみ出したり、はがれかかったままお使いになると、MDが取り出せなくなったり、故障の原因になることがあります。録音をする前に・大切な録音の場合は、必ず等速で試し録音をして正常に録音できることを確認してからお使いください。・MDには最大254曲(トラック)まで録音することができます。・オーディオCD/ビデオCD/スーパービデオCDの音声は、デジタル信号のまま録音されます。CD-R/CD-RWの音声は、 「SCMS CANNOTCOPY」が表示されデジタル録音できません。このようなときは、「CD-R/CD-RWの録音 (\47ページ参照)」をご覧になり、アナログ録音してください。DVDビデオ/DVDオーディオ、MP3/WMAディスク、ラジオ、LINEの音声はアナログ信号をデジタル信号に変換してから録音されます。・途中まで録音してあるMDのときは、その終わりを自動的に探して未録音部分の始まりから録音されます。新たに録音し直すときは、ALL ERASE (\56ページ参照)で全部の曲を消してから録音してください。・録音をしながらMDに曲タイトルをつけることができます(\50~52ページ参照)。・録音中は、本機の音量・音質を変えても録音される音声には影響ありません。
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