VSA-AX10i-Nの取扱説明書・マニュアル [全112ページ 5.78MB]
manual_pdf.php?m_id=1024
gizport - 2013-09-21
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38音場補正Speaker Systems (スピーカーシステムの設定)この設定をしないと音声成分の一部が欠落してしまう場合がありますので、お手持ちのスピーカーシステムや視聴環境などに合わせて正しく設定してください。÷スピーカーシステム(Speaker Systems) の選択本機は、スピーカーシステム全体をどのように使用するかを選択できる「バーサタイルスピーカーコンフィグレーション」機能を搭載し、フロントスピーカーのバイアンプ接続にも対応しています。[Normal Surround]か[FRONT Bi-Amp(5.1)]の2つのスピーカーシステムから選択します。[Normal Surround]:一般的な設定です。メインのシステムをスピーカー端子 Åだけに接続(バイワイヤ接続を含む)したときはこの設定を選びます。この設定では、スピーカー端子ıに別エリアでのステレオ再生用システムを接続することも可能です。[FRONT Bi-Amp(5.1)]:バイワイヤ対応のフロントスピーカーを使って、バイアンプ接続(\N91)をしたときはこの設定を選びます。ただしこの場合、サラウンドバックスピーカーは自動的に「無し」に設定され、最大5.1chまでの設定となります。÷スピーカーの有/無、低域再生能力の大/小の設定サブウーファー以外[LARGE](大):低音域を再生する十分な能力がある場合。[SMALL](小):そのチャンネルの低音域をほかのスピーカーまたはサブウーファーから出力する場合。(低音域がどのスピーカーまたはサブウーファーから出力されるのかは、各スピーカーの設定の組み合わせによって変わります。)[NO](無) :接続しない場合。(NOに設定されたチャンネルの音声は、他のスピーカーまたはサブウーファーから出力されます)サラウンドバックスピーカーは1本(×1)か2本(×2)かも設定します。サブウーファー[YES](有) :サブウーファーを接続する場合。このときサブウーファーからは、LFE成分(超低域信号成分)やSMALL設定されたチャンネルの低音域(各スピーカーの設定の組み合わせにより違います)が出力されます。[PLUS] :サブウーファーから常に音を出したい場合。このときサブウーファーからは[YES]に設定したときと同じ信号に加えて、フロント・センタースピーカーから出力される低音域も出力されます。これにより、常時迫力ある低音再生が可能になります。ただし、アナログ入力ではリスニングモードによってサブウーファー出力が無い場合もあります。[NO](無) :サブウーファーを接続しない場合。(低音域はほかのスピーカーから出力されます。)フロントスピーカー センタースピーカー サラウンドスピーカー サブウーファーLARGELARGESMALLSMALLSMALLSMALLSMALL(×1,×2)SMALLNONONOSMALL(×1,×2)/NONONOLARGENONOサラウンドバックスピーカーLARGE(×1,×2)SMALL(×1,×2)NOPLUSNOYESYES(PLUSやNOを 選ぶことはできません)太字 : 工場出荷時の設定÷クロスオーバー周波数(Crossover)の設定SMALL(小)に設定したチャンネルの何Hz以下の低音域を他のスピーカーやサブウーファーで再生するのか、またLFE信号の何Hz以下の低音域を再生するのかを設定します。以下の組み合わせが設定可能です。
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その他の取扱説明書
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