さまざまなサウンド設定リスニングモードお知らせサラウンド再生について・ サ ラ ウ ン ド バ ッ クch処 理 の 設 定 →23ペ ー ジ ）（がOFFであったり、サラウンドスピーカーの設定（→30ページ）がNOの場合は、選択できるモードが以下のように変わります。 DOLBY PLIIx MOVIE → DOLBY PLII MOVIEDOLBY PLIIx MUSIC → DOLBY PLII MUSICDOLBY PLIIx GAME → DOLBY PLII GAMEアドバンスドサラウンド再生について・ F.S.S.ADVANCE（フロントサラウンド・アドバンス）モードでは、臨場感のある自然なサラウンド効果が得られます。フロントスピーカーから等距離の直線上（前後は移動可能）で視聴してください。フロント左スピーカーフロント右スピーカー・ DOLBY PLII(x) MUSICモードでステレオ2 ch音声を聴いている場合、 WIDTHC（センター幅）、DIMEN.（ディメンション）PNRM.（パノラマ）、の3つの項目を調整できます（→23ページ）。・ DOLBY PLIIz HEIGHTモ ー ド の と き は、H.GAIN（ハイトゲイン）の項目を調整できます（→25ページ）。・ NEO:6 CINEMAまたはNEO:6 MUSICモードでステレオ2ch音声を聴いている場合、C.IMG（センターイメージ） 項目を調整できますの（→24ページ）。・ サラウンドバックスピーカーを接続していない場合、最大5.1ch再生になります。・ 6.1chサラウンドの場合は、左右のサラウンドバックスピーカーからは同じ音が出ます。・ STEREO ALC（オートレベルコントロール）は、音量差を本機で自動的に均一にして再生します。iPodやUSBメモリー、レコーダーなど、複数のソースを収録した機器の音声を入力しているときに適しています。ステレオ再生について・ 設定や入力ソースにより、サブウーファーからも音が出力される場合があります。・ システムセットアップやミッドナイト／ラウドネス機能、PHASE CONTROL機能、サウンドレトリバー機能、高音／低音の調整などが反映されたステレオ再生を行います。最適な設定でサウンド再生する再生する音声の出力に関する各種設定を行います。サウンドレトリバー機能を使うMP3などの圧縮音声は圧縮処理される際、削除されてしまう部分が発生します。サウンドレトリバー機能では、DSP処理によってその削除されてしまった部分を補い、音の密度感、抑揚感を向上させます。EQAVアンプ スリープ 入力機器テレビコントロールPHASE12S.レトリバー SBch処理45ミッドナイト スピーカーAVアンプ7入力切換INPUT8音声切換36CHLEV9LEVディマー表示DISPCH選択CHシフト0・ S.R AIRモードはADAPTER入力のときのみ選択できます。オートサラウンド再生について・ ス テ レ オ2 chの マ ト リ ッ ク ス ） ラ ウ ン ド（サフ ォ ー マ ッ ト は、NEO:6 CINEMAま た はDOLBY PLII(x) MOVIEでデコードされます。ダイレクト再生について・ DIRECTモードでは、スピーカーに関するシステムセットアップ設定（スピーカーの設定、スピーカー出力レベル、スピーカーまでの距離）とデュアルモノラル音声、PHASE CONTROL機能やアコースティックキャリブレーションEQ、サウンドディレイ、オートディレイ、LFEアッテネーター、C.IMG（センターイメージ）などの設定を反映して再生します。入力信号が忠実に再生されます。・ PURE DIRECTモードでは、PCM以外のソースを再生すると、再生直前にノイズが出ること が あ り ま す。 こ の 場 合 はDIRECTかAUTOSURROUNDにすることをお勧めします。AVアンプ ボタンを押してからS.レトリバーボタンを押してサウンドレトリバー機能のON、OFFを選択する。・ 位相とは2つの音波の時間的関係を表しています。2つの音波の山と山が合っている状態を位相が合っている、合っていない状態を位相がズレていると言います。AVアンプ スリープ 入力機器・ サウンドレトリバー機能は2chの音声のみ有効です。アコースティックキャリブレーションEQ（周波数特性の補正）を選択する・ 工場出荷時の設定：EQ ONEQAVアンプ スリープ 入力機器テレビコントロールPHASE12S.レトリバー SBch処理45ミッドナイト スピーカーAVアンプ7入力切換INPUTテレビコントロールPHASE12S.レトリバー SBch処理45ミッドナイト スピーカーAVアンプ7入力切換INPUT8音声切換表示3DISPCH選択69LEVディマーCHLEVCHシフト0AVアンプ ボタンを押してからPHASEボタンを押して、PHASE CONTROLモードをONにする。ボタンを押すたびに、ONとOFFが切り換わります。「スピーカーの自動設定を行う（オートMCACC）」（→14ページ）で設定された周波数特性の補正のON/OFFを切り換えます。8音声切換表示3DISPCH選択69LEVディマーCHLEVCHシフト0AVアンプ ボタンを押してからEQボタンを押して、補正のON、OFFを選択する。ONに す る と フ ロ ン ト パ ネ ル のMCACCイ ン ジケーターが点灯します。お知らせVSA-822_Ja_book.indb 22マルチチャンネル再生をする際、LFE(超低域)信号や各チャンネルに含まれる低音成分はサブウーファーや他の最適なスピーカーに振り分ける処理がされます。しかし、この処理には原理上、位相がズレてしまう周波数（群遅延）が発生し、低域だけが遅れて聞こえたり他のチャンネルとの干渉により低音の打ち消し合いが発生してしまうなどの問題があります。本機では、PHASE CONTROLモードをONにすることで、原音に忠実な力強い低音を再現できます。工場出荷時はONに設定されています。通常はONでのご使用をお勧めします。EQお知らせ・ DIRECTおよびPURE DIRECTモードのときは使用できません。また、ヘッドホンで聴いているときは効果がありません。22位相を合わせて音の打ち消し合いを防ぐ PHASE CONTROL）（お知らせ・ サブウーファー本体にPHASE切換スイッチがついているときはプラス側（0°側）に設定してください。ただし、本機のPHASE CONTROLをONにしても効果が分かりにくいときは、サブウーファーの固体差が考えられますので、効果の大きい方を選んでください。また効果がわかりにくいときはサブウーファーの向きや場所を少しずつ変えてみることもお勧めします。・ サブウーファー内蔵のLowpassフィルタスイッチをOFFにしてください。OFFにできないサブウーファーは高いカットオフ周波数に設定してください。・ ス ピ ー カ ー の 距 離 を 正 し く 設 定 し な い と、PHASE CONTROLの効果が正しく出ない場合があります。・ PURE DIRECTモードのときやヘッドホンを使用しているときは、PHASE CONTROLモードをONにすることができません。2012/03/16 14:04:55
