PM-3
x
Gizport

PM-3の取扱説明書・マニュアル [全12ページ 0.72MB]

5
PM-3_j3.pdf
gizport - 2013-08-14
http://lib.roland.co.jp/.../PM-3_j3.pdf - 0.72MB - キャッシュ
4241view
12page / 0.72MB
Share (facebook)
4 / 12 ページ
 
4 / 12 ページ
ファイルを開く
現在のページURL
4使用上のご注意2~3ページに記載されている「安全上のご注意」以外に、次のことに注意してください。電源について●雑音を発生する装置(モーター、調光器など)や消費電力の大きな機器とは、別のコンセントを使用してください。●接続するときは、誤動作やスピーカーなどの破損を防ぐため、必ずすべての機器の電源を切ってください。●完全に電源を切る必要があるときは、この機器の電源スイッチを切った後、コンセントからプラグを抜いてください。そのため、電源コードのプラグを差し込むコンセントは、この機器にできるだけ近い、すぐ手の届くところのものを使用してください。設置について●この機器の近くにパワー・アンプなどの大型トランスを持つ機器があると、ハム(うなり)を誘導することがあります。この場合は、この機器との間隔や方向を変えてください。●テレビやラジオの近くでこの機器を動作させると、テレビ画面に色ムラが出たり、ラジオから雑音が出ることがあります。この場合は、この機器を遠ざけて使用してください。●直射日光の当たる場所や、発熱する機器の近く、閉め切った車内などに放置しないでください。変形、変色することがあります。●故障の原因になりますので、雨や水に濡れる場所で使用しないでください。●本機の上にゴム製品やビニール製品などを長時間放置しないでください。変形、変色することがあります。●本機の上に水の入った容器(花びんなど)、殺虫剤、香水、アルコール類、マニキュア、スプレー缶などを置かないでください。また、表面に付着した液体は、すみやかに乾いた柔らかい布で拭き取ってください。お手入れについて●通常のお手入れは、柔らかい布で乾拭きするか、堅く絞った布で汚れを拭き取ってください。汚れが激しいときは、中性洗剤を含んだ布で汚れを拭き取ってから、柔らかい布で乾拭きしてください。●カーペット部の通常のお手入れは、毛の固いブラシで手入れをしてください。●変色や変形の原因となるベンジン、シンナーおよびアルコール類は、使用しないでください。修理について●お客様がこの機器を分解、改造された場合、以後の性能について保証できなくなります。また、修理をお断りする場合もあります。●当社では、この製品の補修用性能部品(製品の機能を維持するために必要な部品)を、製造打切後 6 年間保有しています。この部品保有期間を修理可能の期間とさせていただきます。なお、保有期間が経過した後も、故障箇所によっては修理可能の場合がありますので、お買い上げ店、または最寄りのローランド・サービスにご相談ください。その他の注意について●故障の原因になりますので、ボタン、つまみ、入出力端子などに過度の力を加えないでください。●ケーブルの抜き差しは、ショートや断線を防ぐため、プラグを持ってください。●この機器は多少発熱することがありますが、故障ではありません。●音楽をお楽しみになる場合、隣近所に迷惑がかからないように、特に夜間は、音量に十分注意してください。ヘッドホンを使用すれば、気がねなくお楽しみいただけます。●輸送や引っ越しをするときは、この機器が入っていたダンボール箱と緩衝材、または同等品で梱包してください。●接続には、当社ケーブル(PCS シリーズなど)をご使用ください。他社製の接続ケーブルをご使用になる場合は、次の点にご注意ください。○接続ケーブルには抵抗が入ったものがあります。本機との接続には、抵抗入りのケーブルを使用しないでください。音が極端に小さくなったり、全く聞こえなくなる場合があります。ケーブルの仕様につきましては、ケーブルのメーカーにお問い合わせください。

参考になったと評価
  5人が参考になったと評価しています。

このマニュアルの目次

  • 1 .
    このたびは、パーソナル・モニター・システム PM-...
    このたびは、パーソナル・モニター・システム PM-3 をお買い上げいただきましてありがとうございます。主な特長 *Vドラムをはじめとする電子ドラムに最適なモニター・システムです。 *ウーファー+スピーカー× 2 の構成で、アコースティック・ドラムを叩いているような立体的なサウンドを再生します。 *ウーファー部には、力感あふれる重低音を再生する、2 ユニット構成のアクティブ・デュアル・ドライブ方式を採用しています。 *ドラム音源を接続するメイン・インプットのほかに、ステレオのミックス・インプットとライン・ア...
  • 2 .
    2安全上のご注意●この機器を使用する前に、以下の...
    2安全上のご注意●この機器を使用する前に、以下の指示と取扱説明書をよく読んでください。............................................................... ...............................................●この機器を分解したり、改造したりしないでください。............................................................... ..............
  • 3 .
    3●電源コードを無理に曲げたり、電源コードの上に...
    3●電源コードを無理に曲げたり、電源コードの上に重いものを載せたりしないでください。電源コードに傷がつき、ショートや断線の結果、火災や感電の恐れがあります。............................................................... ...............................................●この機器を単独で、あるいはヘッドホン、アンプ、スピーカーと組み合わせて使用した場合、設定によっては永久的な難聴になる程度の音量にな...
  • 4 .
    4使用上のご注意2~3ページに記載されている「安...
    4使用上のご注意2~3ページに記載されている「安全上のご注意」以外に、次のことに注意してください。電源について●雑音を発生する装置(モーター、調光器など)や消費電力の大きな機器とは、別のコンセントを使用してください。●接続するときは、誤動作やスピーカーなどの破損を防ぐため、必ずすべての機器の電源を切ってください。●完全に電源を切る必要があるときは、この機器の電源スイッチを切った後、コンセントからプラグを抜いてください。そのため、電源コードのプラグを差し込むコンセントは、この機器にできるだけ近い、すぐ手の届...
  • 5 .
    5マウント・ブラケットの取り付けかたfig.1j...
    5マウント・ブラケットの取り付けかたfig.1j 1.スピーカーの底面にマウント・ブラケットのプレートを、サムスクリューの取付穴が前側になるように、付属のネジで取り付けます。fig.2j 2.プレートの溝に、マウント・ブラケットのベースを差し込みます。サムスクリューが前側に来るようにしてください。 3.サムスクリューを回し、ベースをプレートに固定します。fig.3j 4.マウント・ベースに、マウント・ブラケットを図のように差し込みます。 5.サムスクリューを回し、ブラケットを固定します。ドラム・スタンドへ...
  • 6 .
    6各部の名称とはたらきコントロール・パネル部fi...
    6各部の名称とはたらきコントロール・パネル部fig.4 1.電源スイッチ電源をオン/オフします。オンにするとインジケーターが点灯します。 2.ヘッドホン・ジャックヘッドホンを接続します。ヘッドホンを接続すると、スピーカーからは音を出力しません。 3.ミックス・イン・ボリュームつまみミックス・インプット・ジャック 8に接続した機器の音量を調節します。 4.ハイつまみ高域を調節します。右に回すと強調され、左に回すとカットされます。 5.ウーファー・ボリュームつまみ本体ウーファーの音量を調節します。左に回しきる...
  • 7 .
    7各部の名称とはたらきジャック部(サイド・パネル...
    7各部の名称とはたらきジャック部(サイド・パネル)fig.5 7.メイン・インプット・ジャックドラム音源を接続します。モノラル出力の機器は L (MONO)ジャックに接続します。 8.ミックス・インプット・ジャックCD/MD プレイヤーなどを接続します。モノラル出力の機器はL(MONO) ジャックに接続します。 このジャックに入力された信号は、ライン・アウトプット・ジャック 9からは出力されません。 9.ライン・アウトプット・ジャックメイン・インプット・ジャック 7に入力された信号をそのまま出力します。 ...
  • 8 .
    8接続のしかた/電源の入れかた※他の機器と接続す...
    8接続のしかた/電源の入れかた※他の機器と接続するときは、誤動作やスピーカーなどの破損を防ぐため、必ずすべての機器の音量を絞った状態で電源を切ってください。電源の入れかた/切りかた※正しく接続したら、必ず次の手順で電源を投入してください。手順を間違えると、誤動作をしたりスピーカーなどが破損する恐れがあります。 1.PM-3 および各接続機器の音量つまみがすべて 0 になっていることを確認します。 2.メイン・インプット・ジャック、ミックス・インプット・ジャックに接続した機器の電源を入れます。 3.PM-3...
  • 9 .
    9セッティング例fig.7j付属のマウント・ブラ...
    9セッティング例fig.7j付属のマウント・ブラケットを使用して、スピーカーをお持ちのドラム・スタンドに取り付けてください。※付属のスピーカー以外のスピーカーは、絶対に使用しないでください。※サイド・パネルのヒート・シンクをふさがないように設置してください。また、布やカーテンなどがかからないようにご注意ください。※ヒート・シンクは上図のように置いたときに冷却効果があります。横倒しにしたり、上下逆さに設置したりしないでください。RolandRolandウーファー・ユニット スピーカー(左) スピーカー(右)...
  • 10 .
    10ブロック・ダイヤグラムfig.8POWER ...
    10ブロック・ダイヤグラムfig.8POWER AMPMAIN INPUTMIX INPUTLINE OUTPUTPHONESSPEAKERSW OOFERMAINMIX IN HIGHL (MONO)RL (MONO)RLRLRW OOFERPOWER AMPPOWER AMP
  • 11 .
    11主な仕様システム構成スピーカー(× 2)+ ...
    11主な仕様システム構成スピーカー(× 2)+ ウーファー・ユニット定格出力スピーカー 50 W / 8 Ω × 2ウーファー・ユニット 100 W/ 4 Ω合計 200 W規定入力レベルメイン・インプット -10 dBuミックス・インプット -10 dBu規定出力レベルライン・アウトプット -10 dBuスピーカー4" ウーファー + 2" ミッドレンジ + 1" ツィーターウーファー・ユニット10" ウーファー × 2コントロールメイン・ボリュームつまみウーファー・ボリュームつまみハイつまみミックス・...
  • 12 .
    17055110 3*RAD取...
    17055110 3*RAD取扱説明書の英語版(有料)をご希望の方は、販売店にお問い合わせください。 If you should require an English Owner's Manual (at a modest fee), please contact an authorized Roland distributor.