SST-151の取扱説明書・マニュアル [全8ページ 0.51MB]
SST-151_j3.pdf
gizport - 2013-08-14
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41. 接続する前に、全ての機器の電源がオフになっていることを確認してください。また、アンプやミキサーのボリュームが最少になっていることを確認してください。2. パワー・アンプのアウトプット端子とスピーカーのインプット端子をスピーカー・ケーブルで接続します。スピーカーを接続するときは、パワー・アンプの端子の極性(+/-)にご注意ください。SST/SSW/SSM スピーカーの公称インピーダンスは 8Ω です。お使いのパワー・アンプの推奨負荷インピーダンスを確認してください。スピーカーをパラレル(並列)に接続する場合は、極性があっているかどうかを確認してください。また、このように接続する場合、スピーカーの合計インピーダンスは下がりますので、念のためもう一度アンプの推奨負荷インピーダンスを確認してください。良い音を得るためには、太くてしっかりしたスピーカー・ケーブルをお使いください。安価なものやギター用シールド・ケーブルなどの代用はお避けください。また、より信頼性の高い接続をする場合は、スピコン(Speakon (R))の使用をお奨めします。スピコン(Speakon (R))の接続にあたっては、仕様とネットワーク回路図をご参照ください。本製品は、過大入力や異常信号からツィーターを保護するため、自動復帰型の保護回路を内蔵しています。過大入力時に保護回路が働き、ツィーターから音が出なくなることがありますが、これは故障ではありません。このような場合は、アンプのボリュームを下げると、5 ~10 秒で自動的に復帰します。正常に復帰しない場合は、ローランド・サービス・ステーションまでご相談ください。ローランド・スピーカーSST/SSW は、組み合わせて大出力スピーカー群を構築できるように設計されています。SSW-351 は内蔵クロスオーバー・ネットワークを使ったシングル・アンプ駆動や、外部クロスオーバー・ネットワークを使ったマルチアンプ駆動が可能なスピーカー・システムで、SST-151/251 と組み合わせて使うのに最適なサブ・ウーファー・システムです。よりよくお使いいただくため、また、スピーカーを保護するために、以下の説明をよくお読みください。SST-151/251/SSM-151のインプット端子を直接パワー・アンプに接続してください。さらに SST-151/251/SSM-151を追加するときは、パラレル(並列)に接続してください。追加した SST-151/251/SSM-151の接続には、2 つめのパラレル・インプット端子をアウトプット端子として使います。接続のしかたSST-151/251/SSM-151DESIGNED BY ROLAND AUDIO DEVELOPMENT CORP. IN CALIFORNIA, USAPARALLEL INPUTS FULL RANGEパワー・ アンプより (入力インピーダンス:8Ω) いづれか、ひとつに 入力します。 DESIGNED BY ROLAND AUDIO DEVELOPMENT CORP. IN CALIFORNIA, USAPARALLEL INPUTS FULL RANGEパワー・ アンプより (合成入力インピーダンス:4Ω) DESIGNED BY ROLAND AUDIO DEVELOPMENT CORP. IN CALIFORNIA, USAPARALLEL INPUTS FULL RANGEパラレル(並列)接続基本接続SST-151_j.book 4ページ 2004年9月3日 金曜日 午前9時51分
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