ボイストレック V-13の取扱説明書・マニュアル [全14ページ 0.95MB]
man_v13.pdf
https://support.olympus.co.jp/.../man_v13.pdf - 0.95MB
- キャッシュ
5274view
14page / 0.95MB
インデックスマークについてインデックスマークをつけると、早送り・早戻しやファイルの頭出し操作で、聞きたい位置をすばやく探すことができます。インデックスマークをつける1 録音中(録音一時停止中)または再生中に2(インデックス)を押すディスプレイに番号が表示されインデックスマークがつきます。インデックスをつけた後も録音または再生は続きますので、同様の操作で別の場所にインデックスをつけることができます。インデックスマークを消去する1 消去したいインデックスマークのあるファイルを再生する2qまたはwを押して消去したいインデックスマークを選び、1(消去)を押すディスプレイにインデックス番号が表示されている間(約2秒間)に1(消去)を押してください。 インデックスマークが消去されます。sオリンパス製ICレコーダー以外の機器で作成されたファイルにはインデックスマークがつけられませんが、代わりにテンプマークをつけることで聞きたい位置の一時記憶ができます。操作はインデックスマークと同じです。sテンプマークは一時的なマーキングなので、 他のファイルへの移動、パソコンとの接続などをおこなうと自動的に消去されます。sインデックスやテンプマークは1つのファイル内に最大で16件までつけることができます。s消去したインデックス・テンプマーク以降のインデックス番号は自動的に繰り上がります。s消去ロックをかけてあるファイルは、インデックスやテンプマークをつけたり消去することができません。その他の機能パソコンに接続する本機は音声レコーダーとしての使いかたのほかに、パソコンの外部メモリとして、パソコンからのデータ保存や読み出しにもご使用できます。s本機で録音した音声ファイルをパソコンにバックアップ、保存することができます。sパソコンの画像やテキストデータなどを本機に保存することができます。s本機はWMA(Windows Media Audio)形式で録音を行います。s本機で録音した音声ファイルは、パソコン上ではWindows Media Player/Windows Media Player for Macを使って再生できます。 また、Windows MediaPlayerを使って取り込んだWMAファイルを転送し、 本機でお楽しみいただけます。(ただし、著作権保護機能が施されたファイルを除きます)➜データ送信中データ受信中1 ホールドスイッチを矢印の方向にし、ディスプレイの消灯を確認してから本機を切り離す消灯前に切り離すとデータが破損する可能性があります。2 本機のUSB端子をパソコンのUSBポートまたはUSBハブに接続する「PC セツゾクチュウ」が表示されると、データの保存や読み出しができます。データ送信中は「 PC」と表示され、データ受信中は「 PC」と表示され録音/再生表示ランプが点滅します。3 音声ファイルをパソコンに取り込む本機をパソコンと接続し、エクスプローラを起動するとリムバブルディスクとして認識されます。5つのフォルダは、それぞれDSS_FLDA、B、C、D、Eとなり、その中に音声ファイルが保存されています。本機で録音した音声ファイルは全て、WMAの形式となります。(例 V_130001.WMA)パソコン内のお好きなフォルダにコピーしてください。音声ファイルをダブルクリックすれば、Windows MediaPlayerが起動し、再生を開始します。Windows 2000をお使いの場合は、 あらかじめWindowsMedia Playerをインストールする必要があります。4 画面右下のタスクバーの をクリックし、[USB大容量記憶装置デバイス-ドライブを安全に取り外します]をクリックする- 12 -インデックス06セットインデックス02インデックス02クリアー➜PCセツゾクチュウPCPCUSB端子
参考になったと評価
10人が参考になったと評価しています。
その他の取扱説明書
1194 view
468 view
435 view
2834 view