LCD-26SX200の取扱説明書・マニュアル [全188ページ 14.29MB]
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パソコン画面の設定や調整を行うため、メニューに「PC モード設定」が用意されています。調整の前に調整する必要があるときは、まず「自動調整」を行い、自動調整で調整できなかった部分を「クロック調整」、「位相調整」、「位置調整」の順に行ってください。パソコンをつなぎかえたり、パソコン側の設定を変えたときは、調整をやり直す必要があります。自動調整は、画面いっぱいにパソコンの入力画像を表示した状態で行ってください。自動調整は静止した画像で行ってください。メニューの PC モード設定は、PC 画面以外では表示されません。cccc機器の 接続109PC モードの設定は PC 画面で行ってください。① PC 画面に切り換え、パソコンの画像を映します。② メニューボタンを押して、メニュー表示を出します。③ カーソルfgボタンを押して「システム設定」を選びます。④ カーソルdeボタンを押して「入力設定」を選び、決定ボタンを押します。⑤ カーソルdeボタンを押して「PC モード設定」を選び、決定ボタンを押します。⑥ カーソルdeボタンを押して項目を選んで決定ボタンを押し、カーソルfgボタンを押して設定します。前のメニューに戻るときは戻るボタンを押します。⑦ 終了するときはメニューボタンを押して、メニュー表示を消します。(設定終了)cPC モード設定のしかたメニュー画面「システム設定」の「入力設定」を選んで決定自動調整は、パソコンの信号に合わせて位相調整を自動で行います。まず「自動調整」を行い、その後で個別の項目で調整してください。「自動調整」を選び、決定ボタンを押すと実行されます。クロック調整は、画像に縦の縞模様が出るときや、文字や画像の一部が鮮明でないときに調整します。画像の縦縞がなくなるように調整します。位相調整は、画像の横縞や縦の線がかすれたり欠けるとき、文字や画像がぼんやりするときなどに調整します。画像の横縞が最小になるように調整します。位置調整は、画像の位置を上下左右に調整します。パワーセーブは、省電力モードの切/入を設定します。「する」に設定すると VESA DPMS 規格に適合したパソコンと組み合わせて消費電力をおさえることができます。■パワーセーブが働くとつないだパソコンがパワーセーブモードになったときは、自動的に画面が消えて消費電力が減少します。■通常の画面に戻すにはキーボードのキーのどれかを押したり、マウスを動かすとパソコンの画像が映り、通常の画面に戻ります。ccccc「PC モード設定」を選んで決定
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