ICR-PS390RMの取扱説明書・マニュアル [全164ページ 4.70MB]
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29準備■ 録音のコツ録音場所の状況によって(風が強いなど)録音状態が異なりますので、事前にためし録音をして、適切な録音モードや感度を選択してください。録音中に本体やボタンに手が触れると不要な音が録音される場合がありますのでご注意ください。■ 録音モードと録音可能時間録音可能時間とは、お買い上げ時の何も録音データなどが入っていない状態で、途中で録音モードを変更せずに最初から最後まで録音した場合の最大合計時間です。録音モードによって音質と録音可能時間が変わります。工場出荷時は「SP」ですが、用途に応じて録音モードを変更してください。37ページ● ●録音モード用途A ~Dフォルダの合計時間 PCM楽器練習の録音などに(圧縮変換をおこなわないため、原音をより忠実に録音します。)約12時間 XHQ 楽器練習の録音などに約138時間 HQ 高音質での会話録音に約278時間 SP 標準音質での会話録音に約558時間 LP 長時間の会話録音に(モノラル)約1116時間用途は一例です。録音について知っておきたいことA ~ Dフォルダの合計時間は、 一般領域 と セキュリティ領域 との合計時間です。長時間にわたる連続録音/再生の場合、途中で電池の交換が必要な場合があります。メモリ節約のため、必要なファイルはパソコンや外部機器に保存し(114、150ページ)、不要になったファイルは消去することをおすすめします。(72ページ)●●●メモつづくICR-PS390_1前半.indd 29 2007/10/12 15:39:11
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