ICR-PS390RMの取扱説明書・マニュアル [全164ページ 4.70MB]
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30■ オートレベルコントロール(マイクALC)について ALCとは録音状況に応じて自動的に録音レベルを調整することで、音量を一定に近づけて録音する機能です。ALC機能のON/OFFを切り替えることにより、様々な録音シーンに対応することができます。 ( 39ページ)マイクALC設定ALC ON ALC OFF特長大きい音は少し小さく、小さい音は少し大きく録音します。音割れや歪みを抑え、聞き取りに適した音声録音を行います。音の大小をそのまま録音し、原音に忠実な音声録音を行います。主な使用場面会議や商談、講演やインタビューなど楽器演奏など感度(レベル設定)高 29~30中 23~24低 13~14■ マイク入力/ライン入力の切り替え本機は、メニュー設定でマイク入力とライン入力の切り替えができます。外部マイクを使用する時はマイク入力、他のオーディオ機器とつないで録音する時はライン入力に設定します。(96ページ)外部マイク仕様形式: エレクト レットコンデンサー/プラグインパワー方式インピーダンス:2k Ω電源:1.3Vにて動作保証品プラグ:ミニプラグ(3.5⌀)●●●●メモコンポやラジカセ、MDプレイヤーなど外部オーディオ機器を外部入力端子に接続して録音することもできます。48ページライン入力で録音する場合は、抵抗なしのオーディオケーブルをご使用ください。推奨品以外の外部マイクを使用された場合、正常に録音できないことがあります。●●●録音について知っておきたいこと (つづき)ICR-PS390_1前半.indd 30 2007/10/12 15:39:11
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