ICR-PS1000Mの取扱説明書・マニュアル [全274ページ 9.70MB]
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44本機では、1回の録音単位を「ファイル」、そのファイルを入れておく場所を「フォルダ」と呼びます。「ファイル」は「フォルダ」に収容され、本機に挿入されているmicroSD カードに保存されます。ファイルとは1回の録音操作(録音ボタンを押してから停止ボタンを押すまで)を行うごとに、1つの録音データが作成されます。この録音1回分のデータを「ファイル」と呼びます。本機で録音したファイルには自動的に任意の名前(ファイル名)がつき、10回の録音を行うと10個の名前の違うファイルが作成されることになります。■ファイル名について本機で録音したファイルには、以下のような構成で自動的に名前がつきます。IC_A①_0②01.M③P3① : フォルダ名(録音したフォルダによって変わります)② : ファイル番号(録音するごとに、001、002、003⋯と順次ファイルが作成されていきます)③ : 拡張子(ファイル形式です。MP3 録音した場合は MP3、PCM 録音した場合は WAV となります)また、ごみ箱機能を使ってごみ箱に移動したファイルは、以下のようなファイル名に変更されます。0①01_IC_A②_0③01.M④P3① : ごみ箱内のファイル番 号(001、002、003⋯というように、ごみ箱に移動された順番でつけられます)② : フォルダ名(ごみ箱に移動する前のフォルダ名です)③ : ファイル番号(ごみ箱に移動する前のファイル番号です)④ : 拡張子(ファイル形式です。MP3 録音した場合は MP3、PCM 録音した場合は WAV となります)ファイル / フォルダについて
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その他の取扱説明書
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